ママが手伝ってあげようとしても、
子供が「自分でやる!」「自分もやる!」と言って、
自立心が芽生えてきました。
最近では日が暮れると、
それが合図になるのか、
「ママ、御飯作って!」と言うように(;´∀`)
お腹すいているのか?
ちゃんと幼稚園で給食食べているのか?
と心配した時もありましたが、
どうもそうではない様子。
ママの1日の行動を把握し、
まるで目覚まし時計のようにスケジューリングしているのであります。
結構正確に言いますw
そしてご飯を作り始めると、
「自分もやる!」と言って、
踏み台を自ら持ってきます。
この間は鳥の唐揚げを作ったのですが、
鶏肉に味を染み込ませる為に揉み込むのを手伝ってもらいました。
「おいしくなぁれ!
おいしくなぁれ!」
と言いながら、
鶏肉を揉み込んでましたw
そう、
アンパンマンのジャムおじさんが、
パンを捏ねる時に言ってるセリフですw
よく見てるんだなぁ。
観察力抜群ですw
やはり二人台所に立つと邪魔なんだけど、
ここは将来の事を考えて我慢我慢w
お手伝いを自分からやるのが当たり前の子に育てねば、
後々自分の首を締める事になるので…
良く姑さんと台所に立って料理するとかありますけれど、
やっぱり無理がありますよね(;´∀`)
他にも子供には、
レタスをちぎってもらったり、
一緒に包丁を持って野菜を切ったり、
卵を研いで、味噌汁に入れたり、
枝豆を塩で揉んでもらったり。
色々出来る範囲でやらせています。
勿論、もう目が離せないので、
付きっきりですw
包丁を持っているので手を切ったり、
火傷する可能性がありますからね…。
絶対に目を離さないことです。
また、どうしても親が見てる視線だと死角ができます。
一緒に鍋に具を入れたりする時、
背が低いので、
腕に鍋の口が当たりそうになるんですよね。
親がうっかりすると、
怪我をさせるので、
必ず子供目線で注意してみるようにします。
お手伝いを今のうちから楽しんで自分からやろうとする時期を大切に。
今はちょっと邪魔になるかもしれないし、
見ていてハラハラしちゃって落ち着きませんが、
将来のお手伝いの戦力を育てると思って我慢我慢w
ママが言わなくても、
自分からお手伝いをしてくれるようになるには、
今のうちから仕込まないといけませんw
そう、子供を良い男・良い女に育てるのは、
小さい頃にママがプロデュースしてあげなくてはいけないのですw
幸い我が家は自分からお手伝いしに来て、
楽しそうにやっているので、
必ずお手伝いをしたら「ありがとう」とお礼を言って、
いい子いい子してあげますw
やっぱり褒めることも大事ですしね(*^^)v