アジのみりん干しを子供が食べたところ、喉に骨が刺さって、食べ物を飲み込む旅に痛い痛いと言うので、2〜3日放っておけば取れるだろうと思っていたら、取れそうになく…痛い痛いと喚きました💧
喉から魚の骨が見える!
骨が刺さった直後の歯磨きでは、骨が見えていたのですが、見えていたのに取ることができませんでした。
何より、子供がうえっ!ってなってしまうし、動いて危なかったからです。
1日後の同じ時間帯で骨が刺さっているかどうか見たら、見えませんでした。
もしかしたら食べる事に深く刺さってしまったのかもしれません💧
骨の長さ、刺さり具合によって取れない場合
最終的に耳鼻咽喉科がある病院で骨を取ってもらいました。
抜いた骨を見ると、骨が長くて、60度くらい曲がっていました💧
先生も、骨が斜めに入っていて取りづらかったとおっしゃっていました。
魚の骨を取る時は、看護士さんが5人がかりで抑えていました。
初診なので、1200円💧
骨を抜いた後は、消毒をしておしまいです。
薬はありません。
昔ながらのやり方はNG
私たちの時代だと、魚の骨が喉に引っかかったら、ご飯を食べたり、水を飲んだりすれば自然と取れると言われていましたが、今はそのやり方はNGのようです。
実際に、旦那は子供にご飯食べたり水飲んでいたら自然に取れるからと言い聞かせていたのですが、
どうやら、余計に奥に刺さってしまった模様💧
昔のやり方は迷信です、やめましょう…
魚を食べる時はよく噛んで予防しよう
現在、我が家は魚が豊富な場所に住んでいるので、できるだけお魚中心の食事にしています。
関東に戻ったら海なし県なので、新鮮なお魚を食べる機会がめっきり減るのが分かっています…。
毎週のように鯛飯を食べ、刺し身を食べ、寿司を食べ、干し魚を食べ、イカを食べ、キビナゴの天ぷらを食べ…
週の半分は魚なので、子供の栄養面では文句なしの状態だと思います。
子供が小さいうちは全て魚の骨を取っていて、魚の骨による苦手意識はなくしてきたのが良かったと思います。
ただし、口酸っぱくよく噛んで骨は出してねと言っていました。
小さい頃から、魚の骨を意識させるのも大事だと思います。
我が家の必須アイテムは魚の骨抜きです。