今日のあさイチで見た『ご注意!抱っこひも』の感想です。
というのも、
私もエルゴの抱っこ紐で後ろ抱っこするのが、
危ないと思ったことがあるので…
抱っこ紐から転落して、
救急車で運ばれた件数、年間116件。
中には頭蓋骨骨折の重症。
こうしたケガは、生育上よろしくない。
後ろに抱っこする時と、
前かがみする時に転落する恐れがある。
床に座って、
床には衝撃を和らげるものを敷く。
布団など。
慣れない時は5kの米袋で練習。
赤ちゃんをちゃんと奥まで入れる。
両脇のベルトを閉めて密着させる。
赤ちゃんを密着している状態を再現するのが抱っこ紐。
ちゃんと説明書を読み、
抱っこ紐を装着する動画を見ると良い。
私はエルゴとコンビのニンナナンナの抱っこ紐を持っています。
子供が1歳半くらいになるまでコンビを、
それ以降は体重が重くなったので、
肩の負担を減らそうと、
重心が腰に来るエルゴの抱っこ紐を買いました。
ただ、
エルゴの抱っこ紐は確かに後ろに抱っこする場合はとても難しい。
ちゃんと説明書も読みましたが、
この方法では赤ちゃんを危ない目に合わせる危険性が大きいと思い、
前抱っこしか出来なかったです。
後ろ抱っこをする時は、
予めベビービョルンのバウンサーに抱っこ紐を置いて、
赤ちゃんを座らせて、
抱っこ紐を装着して整えてから、
後ろ抱っこしましたね。
とても前から後ろへ回して…
なんて一回やったら怖くて出来なかったです。
エルゴは赤ちゃんの股の部分が広いので、
抱っこしづらいのも1つの理由です。
後ろ抱っこする場合は、殆どコンビでした。
赤ちゃんが立てるようになると、
赤ちゃんに抱っこ紐を装着して、
おんぶだよーとへばりついてもらって、
後ろ抱っこという感じです。
まだ立てない状態での、
エルゴの後ろ抱っこは止めた方が良いですね。。
最近はエルゴのフォーポジションというモデルもあるようですね。
皆様も後ろに抱っこする時はお気をつけを…