私が母親になって実感している事は、
やはり女の子は小さい頃に手芸の基本を叩き込んでおいた方が良いという事です。
私は、
小学生の時に、
編み物、刺繍、パッチワーク、刺し子、ビーズとか色々母親から基本を教わって、
後は自分で図書館から本借りて作ってたので、
基本さえ覚えれば、
後は自分で夢中になって作ってました。
小さい頃に覚えると、
間が空いて作らなくなっても、
案外大人になっても身体に染み付いて覚えているもんなんですよね。
大人から覚えるのと、
小さい頃から覚えるのとでは、
恐らく習得するスピードが違うし。
これはほんとに何にでも言えますね…
ミシンは中学生の時しか使ってないけど、
手芸の基本さえやってれば何とかなるんだなぁと思うし、
飾り付けとかも、
刺繍やパッチワークやってれば応用が効きます。
通園バッグでも、
ちょっとした刺繍やアップリケで、
全然違うものに仕上がります。
他の人とあと一歩差を付けたい時に、
この技は有効です。
せっかく手作りするんだから、
普通に作るのでは勿体無い。
女の子欲しいので、
ある程度育ったら、
一緒に作るのが夢です。
私が持ってるもの、
全部教えてあげたいし、
手縫いの免許持っているバーバに丁稚奉公だす予定w
バーバ本格的だから、
着物の組紐も作れるんだよね。。
手縫いの免許もとってる。。
私は簡単な組紐は教わったけど、
何本も糸を絡めて模様作るのは難しい…
それでも、
小さい頃に夢中になって作って身についた技は、
大人になった今でも有効で、
子供ができて、
旦那と子供の為に手作りできるのは楽しいですね。
圧倒的に買った方が安いんですけど、
作る楽しさと、
身につけてもらう嬉しさはなんとも言い難いです(^^♪
きっと子供も、
成長して大人になって、
子供ができたら、
自分の子供に何か作ってあげたいと思うはず。
その夢を叶えさせるには、
やはり小さい頃に教えるのが一番だと思いました。