子供にとって癖のある野菜は苦手で食べてくれない。
そんな子供が多い中、
うちの子は好き嫌いはあまりありません。
唯一苦いピーマンだけは残してしまうくらい。
ピーマンは食べらないこともないのですが、
苦いと残すことが多いです。
離乳食を卒業した直後は、
葉野菜やトマト、ブロッコリーなど余り食べなかったのですが、
今では大好きで、
遅くに帰宅して残しておかなければならない旦那のサラダも、
ブロッコリーやトマトを旦那の分も食べようとするくらい、
大好きになっています。
そして、セロリなんか、
生でボリボリ食べますw
一応セロリを漬けたものをあげていたのですが、
なぜかそのまま何もつけなくても食べてます…orz
この間、バーバの家でセロリを丸々食べまくり、
おかずに使うセロリが少量になってしまった経緯も…(;・∀・)
あげてもあげてもセロリ寄越せと強請るもんだから、
バーバもついついあげて、
いつの間にか少なくという状態に…。
そんな我が子が野菜を食べられるようになったのは、
伯父さんの田舎に遊びに行き、
畑で取れる新鮮野菜を食べるようになってからです。
それまで殆どトマトをあげても食べられなかったのが、
自分から手をのばす程、
トマトが大好きになりました。
離乳食時期の小さい頃から、
好き嫌いないように、
それなりに食べさせていたのですが、
中々食べてくれないもどかしさもあり…。
でも、新鮮なおいしい野菜を食べてから、
世界が一変したのでしょうか?
その日を堺に、
自分から食べるようになりましたよ。
野菜を食べなくて困っているお子さんがいる場合は、
もぎたて新鮮野菜を自家栽培するか、
田舎の農園でやっている、
その場で食べられるところに行ってみるとか、
してみたらどうでしょうか?
小さい頃の食生活って本当に大事ですよね。
小さい頃になるべく好き嫌いないように育てるのが、
好き嫌いをなくすコツだと思いました。