学校から帰宅後、「暑い!暑い!」とランニングの下着1枚になり、どうも様子がおかしいので、風邪の影響で発熱したか?と思っていたら、違いました。
少し風邪気味なのが悪化したのか不安になりましたが、喉の様子を見ると、そこまで真っ赤ではありません。
真っ赤だと溶連菌をまず疑うようにしています。
原因は何か…?
学校の間、水分補給を一切しなかったのが原因か
子供に聞くと、学校の間水分補給を一切していなかった事が判明し、もしや熱中症では?と思い始めたのがきっかけです。
体温計で熱を測ると38度まで上がっていて、急いで水分補給をさせました。
そうしたら、一応徐々に熱が下がり始め、37.5度まで下がりました。
念の為、早めに就寝させ、首と脇の下のタオルで包んだアイスノンを装着させました。
言われないと水分補給しない
子供に水分補給するように言い聞かせてはいるのですが、まだ小学1年という事もあって、水分補給をするように【言われない】と一切しなかったりするので、学校の方で定期的に水分補給させてくれると助かるのですが……。
幼稚園の時は、ちゃんと定期的に水分補給を先生たちがしてくれたので、そういう事がありませんでした。
幼稚園の時に慣れているのもあって、言われないと水分補給しないのが困りもの。
子供は身体に熱がこもりやすい
夏は子供に水分補給をこまめにさせないと、身体が熱を放出しないので、どうしても熱中症になりやすいです。
身体に熱がこもると、発熱した状態になるので、風邪による発熱か、熱中症による発熱か見分けがつきにくいです。
どちらにせよ、発熱には水分補給が欠かせないのですが…。
これからもっと暑くなります。
子供に水分補給を徹底させ、熱中症を防ぐしかないですね。