将来的に子供の歯並びを端正しようと思っているので、
あさイチの『子供の歯 端正トラブル』をメモしました。
というのも、海外では歯の端正は一般的で、
歯の端正をしていないと、
マイナスイメージに受け取られるそうで、
仕事でもイメージがそれだけで悪くなるという話を聞きました。
親が子供を海外に行かせる意志があるのなら、
子供の端正は必要など思っていて、
旦那は高いお金を出してでも、
子供には歯の端正治療を受けさせると言っています。
歯の端正治療についてメモしました。
以下、あさイチのメモです。
多発!不適切な治療
他の歯科で端正して、転院してきた患者
上下の前歯が接触して、
食べ物が食べられないようになっていた。
不適切な治療をしている歯科医師
- 説明がなく治療が進んでいる
- 不必要な治療
- 必要だったから治療したと100万請求
端正治療を行った子供518人のうち半数以上がトラブル
例:6年前の一般歯科で矯正
治療を続けるうちに、
親が息子の歯並びに違和感
前歯が横一列に並び角張っていて不自然。
転勤になり歯科医院を代えることに。
そこで初めて受けた検査の内容に驚く。
下顎が前にでてしまい、
噛み合わせが悪くなっていた。
顎の骨格を端正し、良くなってきた。
不適切な端正歯科医が増えてきた理由
矯正治療が普及してきて、
十分な研修をしないで治療をしている医師が増えている
端正をするにあたって重要なポイント
頭部X線規格写真を必ず撮る必要がある
インターネットなどで情報を集めること。
情報を集めて、どこにかかるのかを十分に考慮する。
日本矯正歯科学会
認定医専門医がある。
あくまでこの学会の認定医。
この学会以外に端正している医師にもいる。
端正治療に必要な事前行為
以下の内容を1つでもしていない端正歯科医はNG。
- 頭部X線規格写真の撮影
- 検査に基づく分析結果
- 治療計画の・費用の説明
日本臨床矯正歯科医会
日本臨床矯正歯科医会では、
メールで相談を受付けている