年末にふるさと納税制度で購入したiPad Proが先日届きました。それに合わせてapple pencilも購入。
本体は実質4万円で済みました。
最初は旦那は「Proじゃなくても良いんじゃ?」と言ってて、グレードが下のiPadを購入しようとしていたのですが、私が「ほんの少しの差でグレード下のを買うより、どうせ買うならProの方を買った方が良いんじゃ?」と言ったら、旦那が折れてProになりました。
Proにして大正解
apple pencilも購入したのですが、結果Proにして大正解となりました。
主に子供にとってw
私は最初からこれを見越してたんですけどね。
Proならお絵描きができるので、それはもう興味津々でした。
まず私が描いているのを見せた後で、お絵描きさせたのですが、見よう見まねでドンドン吸収していきます。
▼私が描いた絵
▼子供が最初に描いた絵:まだ手探り
2回目くらいからレイヤー機能の概念も自然と理解してしまいました。
絵の部位別にレイヤーを分けていて脱帽です💧
教えてと聞いてきたら教えてあげますが、子供が集中してお絵描きしている時は、一切声掛けずにいます。
親が積極的に教えるより、自分で感覚的に操作を覚えてしまった方が早いので…。
これなら小学生に入って、デジタルの絵を提出する課題が来ても大丈夫そう。
旦那と小学生になったら色々環境を整えてあげようという話になったのは言うまでもありません。
やはり道具は与えてナンボ、環境を整えてあげる事は大事だなと思いました。
iPadはお絵描きだけではない!
最近英会話を少しずつ勉強しているので、思い切ってSiriを英語モードにしました。
そうしたら、一生懸命英語でSiriに話しかけるように。
覚えた英会話をSiriに話しかけて、ちゃんとお返事もらってます。
これが見ていて物凄く面白い!!
ちゃんと会話が成立しているのが面白いです。
英語が通じないと、ちゃんとした返事は返ってこないので、英語で話しかけて通じるということに感激しているのかもしれません。
取り敢えず分かる単語を使って、Siriに向かって英語で話しかけて、反応が悪いと違う言葉で言い直したりしてました。
Siriが子供の英語の引き出しを作ってくれるので、英語が話せない私には大助かり。
Siriと話している動画を旦那に送ったら、脱帽してましたw
もちろん、旦那は英語が話せるので、時々子供と一緒に英語で話しています。
そして、Siriに対して旦那の英語が通じなくても、子供の英語なら通じる…という事もあったり。
幼稚園から帰宅後、速攻で「Hei!Siri!」と話しかけてます😅
iPadの次はAmazon echo
現在狙っているのがAmazon echoです。
ずっと前から旦那が狙ってるのですが、招待が来ない💧
Amazon echoが来たらこれまた英語モードにして会話させようと思っています。
それでAIがどうなるのかな?という楽しみがあります。
子供の時代はこうした新しい技術への順応性とそれをどう活かしていくかが重要になってくると思うので、子供が食いっぱぐれないように今から慣れさせておこうと思います。
とは言え、アナログも大事
デジタルばかりやらせて〜と思われがちですが、一応アナログの大事さも理解しているので、字を書くにしても絵を描くにしても、アナログで書くということもしていきたいと思ってます。
私がIT業界に入るにあたって、今までのアナログの部分の基礎があったからこそ、デジタルでも活かせて仕事に出来たという経緯があります。
デジタルに移行するに当たって、デジタルとアナログの融合をさせたいと常々思っていました。
まだ早いですが、その内書道も教えたいと思ってます。
私のIT技術の原点は書にあります。
一見繋がらないように見えても、それまでの経験が活かせる事が沢山あります。
デジタル分野だけでなく、アナログ分野も大事にして、両方を活かせられるようにしてあげたいと思います。