稽留流産の「子宮内容除去手術」で保険は下りるかという話と、実際にいくら貰えたのかという話です。
また、保険に入るにあたって注意する事もまとめました。
私は結婚後、旦那の保険に入れてもらいました。
保険会社は三井生命のベクトルXです。
※現在サービス変わってる可能性大
手術前に保険の担当の人に電話したところ、手術名が分からないと保険が下りるか分からなかったのですが、手術当日に女医さんに確認した所、「子宮内容除去手術」と言われて、それを保険担当の人に伝えた所、無事保険が降りることが分かりました。
手術代は日帰り7150円でした。
このおかげで今までとこれからの治療費に充てる事が出来ます。
タイミング療法とクロミッド、hcg注射、強制的に排卵する注射と治療費に3万円ほど既にかかっていたし、妊娠後の診察代、そして今回の手術代もお金がかかっていたので、本当にありがたいです。
結局いくら貰えたのか?
提出する資料が足りなかった為、再提出してから2週間くらいで振り込まれました。
およそ手術から2ヶ月後に24万5千円でした。
通常の掛け金+女性特約を付けていたのでこの金額です。
女性特約を付けていなかったら、おそらく半額だったと思います。
このお金の使い道は、結局月3万くらい保険を払っている=24万では賄えていないので、全て家計に入る事になりました😓
2万は今回の治療で私の貯金を使った為、2万円だけは貰って、他は旦那に。
今までの治療費と今後の妊活の為の費用に使いたいと思います。
必要書類
- 保険の筆頭主との関係がわかる資料→保険証や住民票など
- 保険会社から送られてくるお医者さんに書いてもらう資料
- 契約者が書く資料
上記3点です。者さんに書いてもらう診断書は7000円弱かかりました(^_^;)高いということを認識しておいたほうがよいです。
保険に入る時は妊娠出産のトラブルも考慮に入れる事
保険会社によっては、手術名で保険が下りない可能性もあるようなので注意が必要です。
保険の担当者さんに連絡した際、「手術名がはっきりしないと、保険がおりるかどうか分からない」と言われたので、当時の保険の手続きで重要だったのは、お医者さんに手術名の確認をする事でした。
保険に入る際、女性特約を付ける場合は、そう言う部分も含めて確認する必要があるんだなと思った次第です。
女性が保険に入る時は、どうしても乳癌や子宮頸がんなど病気に関することを第一に考えて保険に入ると思います。
ましてや妊娠出産に関するトラブルまでは頭に入っていませんでした。
保険に入るor見直す場合は、妊娠出産を考えている方は考慮した方がいざという時に役に立ちます。
せっかく保険に入るのですから、妊娠出産のトラブルでも対応してくれる保険が良いですよね。