8年前の出産は、旦那の医療保険に入る前だったので、全て自腹でした。
今回はバッチリ保険に加入していたので、お金戻ってきましたよ!
予定帝王切開で戻ってきたお金関係をまとめています。
8年前の予定帝王切開は?
残念ながら結婚後直ぐに妊娠してしまった為、旦那の保険に入ることができず、出産後に子供と一緒に旦那の保険に入りました。
その為、帝王切開の手術費用で持ち出しが10万円かかりました。
当時は確定申告するのみでした。
稽留流産の手術は?
2年半前の稽留流産の時の手術費用は保険に入っていて、且つ女性特約も付けていたので、24万5千円戻ってきました。
その時、病院に支払ったお金は7150円。
2年半の不妊治療費用賄えた金額でした。
※体外受精などの高度治療はしていません。
当時の保険関係を下記の記事でまとめています。
予定帝王切開で戻ってきたお金は?
保険で戻ってきた金額は30万5千円でした。
入院日数10日で持ち出し17万円です。
入院日を2日延長してもらったのですが、その日数分も含まれていました。
我が家の事情で入院日数を延ばしてもらいましたが、体調面で不安な部分が残っていました。
- 手術前に血圧がヤバくなった
- 赤ちゃんが低出生体重児だった
- 悪露が残っていた
- 浮腫で足がパンパンだった
- 血圧が安定していなかった
入院日数を2日延ばした事で、体調面の不安解消とミルクから母乳に完全移行できたのが良かったです。
入院日数を延ばすのは、病院との相談
普通分娩は5日間、帝王切開は7日間の入院でしたが、病院によって入院日数は異なります。
また、出産後の母体の状況によって、医師の判断で入院日数が延びる場合もあります。
私の場合は、息子が冬休みに入るのと同時に退院して、そのまま私実家に里帰りしたかったので、入院日数の延期をお願いしました。
病院からは他の方のお産で部屋数が足りなくなったら、延ばすことはできないと言われましたが、運良く延ばすことができました。
体調面で不安がある方や、家の事情で入院日数を延ばしたい方は、病院に相談するのもありだと思います。
入院日数が延びれば、当然お金がかかってくるのですが、帝王切開や手術で保険が降りる方は延長した日数も保険適用になります。※保険会社に寄る。
まとめ
妊娠する前に女性特約を付けて保険に入っておきましょう。
妊娠中は保険に入ることができない規約を設けている保険会社もあります。
妊娠中でも入れる妊婦専用の保険もあります。
妊娠・出産は何が起こるか分かりません。
ノーガードだと何かあった時に自腹で払う事になるので、保険に入っておく事をお勧めします。