来年5歳になるという事で、
七五三の年になりました。
こでこは三歳の時に浦和の調神社で七五三をしたので、
今度は大宮の氷川神社で七五三をしようと思っていますが、
調神社のメモを残しておこうと思います。
調神社の歴史
名称は「つき」神社。
地元では「つきのみや」神社と呼ばれています。
中世に「調」が「月」と同じ読みであることから月待信仰と結びつくようになったそうです。
狛犬ではなく狛兎が置かれており、
鳥居がない珍しい神社です。
第9代開化天皇の乙酉年3月に奉幣の社として創建されたそうです。
※一説に宝亀2年(771年)
調神社の主祭神
天照大御神 (あまてらすおおみかみ)
豊宇気姫命 (とようけびめのみこと)
素盞嗚尊 (すさのおのみこと)
参拝の予約
参拝予約は必要ありません。
来たら順次参拝という流れです。
参拝時間
祈祷斎行時間9時〜16時(随時受付・随時奉仕)
※15時30分頃まで受付
七五三の参拝料
5000円〜
境内の張り紙に500円〜と書いてあったのは間違いだろう…(-_-;)
我が家は5000円を納めました。
お参りの流れ
お参りする人全員が列に並び受付をします。
建物に入って待合室=畳部屋で待ち、
名前を呼ばれたら祈祷室で参拝。
参拝時間はおおよそ5-10分。
千歳飴と神社のうさぎにちなんだマグカップ、御札が貰えます。
神官は雇われ大学生
神官は2人もや若かったので、おそらく國學院大學神道学科の学生でしょう。
アルバイトだと思います。
調神社の場所
電話番号
048-822-2254
電話で事前に混雑予想を聞いて見ても良いと思います。
我が家も電話で聞いてから日付を決めました。
調神社へのアクセス
東日本旅客鉄道(JR東日本)
京浜東北線・宇都宮線(東北線・高崎線・上野東京ライン・湘南新宿ライン
浦和駅 西口から徒歩約10分
駐車場
駐車場は限りがある為、混むと待つ可能性があります。
また雨の日は車で参拝する人が多くなります。
車の場合はなるべく早めに向かうことをおすすめします。
雨の日は要注意
神社の軒下が限られており、雨が降ると軒下に
- 神社で待ち合わせをする参拝客
- 祈祷するための参拝者の列
- 神社前で写真撮影する参拝客の列
でごった返します。
私達の時は11月15日を過ぎた次の大安の日で、
しかも終日雨だったために、朝早で行ったのにも関わらず、物凄いカオスと化していました。
傘を差すのも憚られる状態なので、大安の大混雑時の雨の日は気を付けた方が良いです。
調神社付近の七五三関連のお店
着付けサービス
美容院
写真屋
レンタル衣装+着付けとセットになっているところが多い。
- オカダフォトスタジオー神社まで徒歩6分(調神社と提携しており、境内で写真も撮れる)
- フォトスタジオミムロー神社まで徒歩10分
- フォトガーデン◆キラリー神社まで車で15分
家族での会食場所
我が家は浦和ワシントンホテルの椿山荘で会食をしました。
大安の日の七五三は昼の会食予約を入れるのも大変でした。
夫婦の両親と、伯父夫婦での会食だったため、日程調整で時間がかかり、電話した時にもしこの場で予約確約しないと、次の電話では予約できない可能性もありますと言われた程です。
近くの宿泊施設
最近は都心のホテルの予約も取りにくい状態となっています。
七五三はなるべく早め早めに予定を入れておきましょう。