11月29日の大安の日に、浦和の調神社で七五三のお参りに行ってきました。
→浦和の調神社での七五三まとめも記載しました。
あいにくの雨でしたが、午後には晴れてよかったです。
3歳のお参りと言うこともあって、着物のレンタルはせず、写真屋にも依頼せずです。
男の子は本来5歳のみなのですが、最近では3歳もやるんですよね。
少子化で神社も稼ぎが少なくなるから、3歳もやるようにしたのかな?w
浦和の調神社は、お参りの予約はなく、当日ご祈祷に参加する人が全員並んで受付できるというシステムで、狭い中で全員並ぶ上、神社の建物に入る出入り口の場所に並ぶので、物凄い混雑します。
雨だったので、更に最悪。
軒下に雨宿りする人が多いし、神社の前で写真を撮る人の並びも重なって、何とかして欲しいレベルでした。
七五三の正式な日は11月15日なので、その前後の大安の日はもっと混雑しているかと思うと地獄ですね。。
月末29日の大安でこれだったので、ゆっくりしたい人は早い日程か遅い日程にした方が良いです。
参拝料は5000円からなのに、受付の横に500円って書いてあったのも何だかなぁと。
0一つ間違えて書いたのか?(^_^;)
参拝時間は大体5-10分。
祝詞と神様に二拝二拍手一拝、お札と千歳飴と調神社のマグカップを受け取るという感じです。
当初は調神社ではなく、大宮の氷川神社にする予定でした。
調神社にした理由は、こでこが兎年生まれで、兎に因んだ神社だったので縁があるかなーと。
でも5歳の七五三は大宮の氷川神社にしようと思います。
調神社も歴史が古い神社ですが、規模も歴史も氷川神社の方が古いので。
神官は、若い感じだったので、恐らく國學院大学の学生じゃないかな…(^_^;)
神官の資格は、三重の皇學館大学と東京の國學院大學でないと取れないので。
というのも、私は國學院大學出身です。
一人は髭生やしていて、旦那が髭いいんだーって思ったそうですw
でも、神様の中には髭生やした人いるしね。。
でも、神様の前ではどうだろうと思うのですが、どうなのでしょう?
國學院大學が創立120周年の時、建物の老朽化で建て直しを決めた時、寄付を募ったのですが、神社からの寄付金の額が半端なかったですw
有名神社のトップクラで3000〜5000万でした。
神社お金持ってるなぁと思った次第ですが、神社を継がなくてはいけない人からお話を聞いた時は、比較的有名な地方の神社の給料は厳しいと言ってましたね。。
話が脱線しましたが、その後浦和ワシントンホテルの椿山荘でフランス会席をしました。
普段からお世話になっている伯父さん夫婦もお呼びして、総勢9人でお食事会です。
旦那の両親と伯父さん夫婦は初対面です。
というのも、結婚式していないので(^_^;)
お世話になっているからお呼びしたのに、お祝いいただいてしまいました…(´Д`)ハァ。
ちょっと高めの食事でしたので、75000円でしたが、お祝いをいただいたので黒字でした。。
最初に自腹覚悟だったのに…申し訳ない。。
個室だったし、話も弾んでまったりと楽しい一時を過ごすことができました(*^_^*)
料理もおいしくて大変満足でした!
こでこがこれからも健やかに育ちますように。