絵本ではなく、
子供を眠らせる為の本が売れているようですね。
子供の誕生日に、
バーバが絵本と間違えて買ってきてしまい、
その日から試しに毎日読んでみることにしました。
「おやすみ、ロジャー」は子供を寝かしつける為の本です。
ストーリーは同じような内容が繰り返し続き、
声の強弱や抑揚、スピードの遅速をつけて読むようになっています。
眠らせる事が目的なので、
文章がおかしい所も多々あります。
※本の解説でもそう書かれています。
面白いのは最初に注意書きがされている事です。
運転手に聞かせてはいけないとか(^_^;)
眠ってはいけない人に眠らせる効果があるからダメなんでしょうけれど…
うちの子は比較的寝付きが良く、
幼稚園から帰ってくる頃には、
手が暖かくて、
あー疲れて眠そうと直ぐに分かります。
夕飯を早くに済ませ、
最低21時にはお布団の中で寝てしまいます。
なので、
この本を買う必要はあまり無かったのですが、
せっかくバーバが買ってくれたので、
自分の子供で実験してみましたw
「おやすみ、ロジャー」を読んで寝かしつけた実験結果
11/25 担当ママ 10ページ
11/26 担当ママ 20ページ
11/27 担当ママ 15ページ
11/28 担当パパ 15ページ
11/29 担当パパ 15ページ
11/30 担当パパ 時間切れ
12/1 担当ママ 9ページ
12/2 担当ママ 11ページ
12/3 担当ママ 読まずに3分でねんころりん
担当がパパである土日は、
起きるのが遅かったりするので、
その分寝かしつける時間がかかってしまうのかもしれません。
11/30は寝るタイミングがズレてしまい、
いつまで経っても寝る気配がない子供にしびれを切らした旦那が読むのを諦めて部屋を出てしまいました…
ママが側にいて何もせずに、
大体10分ほどで寝ましたが(^_^;)
私が読んだ場合は、最後まで読み終わらずに寝ています。
寝かしつけるコツ
とにかく昼間身体を動かせて疲れさせる
幼稚園で疲れるくらい遊んでくると、
身体が休みたがるので、
コロッと寝てしまう事が多いです。
ただ、疲れすぎると夕飯前に眠くなる傾向があるので、
絶対に寝させず、
夕飯を早めに済ませて寝かせることが大事です。
15時以降は寝かせない
昼寝する小さい頃から言われていた事ですが、
15時以降に2時間以上たっぷり寝てしまうと、
夜寝るタイミングがずれ込んでしまい、
中々寝付けなくなります。
もし眠ってしまったら？
30分位で起こす事をお勧めします。
大人でもそうですが、
眠い時に30分寝ればリフレッシュになります。
私の子供の場合30分位なら、
夜に寝かしつけるのに支障がありませんでした。
冬は布団を温める
せっかくお風呂に入ってホカホカなのに、
冷たいお布団の中に入ると身体が冷えて目が覚めてしまう傾向があります。
お風呂入っている間に、
布団乾燥機で15〜30分くらいかけておくと良いです。
あまりかけすぎると子供が暑すぎて逆に眠れなくなる可能性もあるので注意が必要です。
湯たんぽという手もありますが、
子供の場合、湯たんぽを使うと低温やけどする可能性が高いので、
絶対にやめましょう。
生活リズムを整える
朝起きる時間と夜寝る時間は必ず毎日一定にします。
生活リズムがズレた毎日を送ると、
寝起きが大変です。
特に生活リズムを親に合わせると危険です。
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