チャレンジイングリッシュ(Challenge English)を4月からレベル4ステップ1から始めて、4ヶ月でステップ7に到達しました。
やはり最初のテストでレベル4に行ってしまった為、その実力があっても、覚えている単語数が足りなくて、躓く事が多かったのですが、レベルを遡ってやりながら進めた結果、それもなくなりつつあるようです。
チャレンジイングリッシュ(Challenge English)を続けるコツ
我が家はこどもちゃれんじEnglishの時から英語を楽しみながら取り組んでいました。
テレビの番組を見る代わりに殆どこどもちゃれんじEnglishのDVDを見ていて、こどもちゃれんじEnglishに付属してきたエデュトイで遊ぶことも多かったです。
小さい頃から英語に楽しむって大事な事だなと思いました。
その延長でチャレンジイングリッシュ(Challenge English)を始めましたが、ちゃんと自分から取り組んでいたりします。
小さい頃から当たり前だった習慣が、今でも残っているのはありがたいなと。
そのおかげか旦那か褒めるくらい発音は上手だし、英語特有の聞き分けしにくい発音もきちんと聞き分けて正しい答えを選んでいるあたり、続けてきた意味はあったんだろうなと思います。
我が家は英語をなぜ重視するのか?
英語より日本語をきちんと勉強した方が良いという意見ももちろんあります。
旦那は日常会話程度の英語は出来るのですが、私はからっきしでいざとなったら歩く翻訳機に頼れば良いと思っていました、正直。
ですが、会社が突然グローバル化し、社員に英語の能力を求められました。
朝の朝礼ではみんなの前で一口英語を発表する事から始まり、英語の添削を旦那にしてもらっていました。
ITの技術情報を収集するのに、海外の英文サイトを良く見ていたのですが、やはり見るのと聞いて話すのとでは全く異なります。
突然環境が変わるということがあるので、いざとなった時でも対応できるように、子供には語学の不自由さは受けて欲しくないという思いから、私の貯金から2年契約で支払って、3歳頃のこどもちゃれんじEnglishぷちから始めました。
これから人口減少に向けて、日本経済が縮小されていきます。
日本で深刻な格差社会が広がる中、お金を稼ぐには企業が海外に出るしかなくなります。
ここで、英語が日常的にできる人間と、できない人間の格差がでます。
将来、子供が生きていくために、稼げる人間になる為に、英語は最低限の必要スキルだと思っています。
プログラミングも英語が必要
今、子供の学習指導要領にプログラミング教育が入りつつあります。
ですがプログラミング言語は殆ど英語。
そして、最新のプログラミング情報を入手するには、やはり海外の情報サイトを見るに限ります。
いくら日本のIT技術の情報が充実してきたからといっても、やはり海外の情報には負けるんです。
海外の情報を見て翻訳しているサイトがある時点で、もう海外の情報サイトには負けるということなんですよね…。
だったら翻訳サイトを見るより、最新の情報を見た方が良いに決まっています。
海外と同じ土俵に立てますから。
ソースが読めるのであれば、英文を読まなくても、ある程度プログラムの内容が理解できます。
プログラムを始めるなら、英語がある程度理解できていないと厳しいです。
子供にプログラミング教育と英語教育を
私がWeb系の職業なので、Webサイト制作側のデザインからサイト設計、コーディング、マークアップ、フロントエンドを教える事は出来ますが、コテコテのプログラミングは教える事が出来ません。
Web APIやjavascript、Ajax程度なら教えることができますが…。
プログラミングの基礎だけ子供に教えて、後は自分で勉強して独学してくれれば良いなと思っています。
それには英語を理解しておかなければならないので、やはり英語はどうしても必要だという結論です。