卵巣が思いの外育っていなかった事から、直接卵巣に働きかけるというHMGテイゾー150を打つことになりました。
右の卵胞が1cm、左の卵胞が1.1cm。
前回4日前に内診していて、比較すると殆ど成長していない😓0.1くらい💧
今期は左右に1つずつ育っていたので、どうにかなるかなぁと思っていただけに、成長していない💧
そこで女医さんは「今まで使っていたクロミッドは脳に働きかける薬で、HMG注射は卵巣に直接働きかけるんだけど、打っていい?」と聞かれたので、迷わずOKと答えました。
HMGは双子以上妊娠する確率が20%に上がるくらい強力な薬です。
クロミッドでも育たなかったので、今時期からHMGしても2つくらいしか排卵しないだろうとは思うのですが。
今までの治療は、
- クロミッド
- デュファストン(黄体ホルモン)
- 黄体ホルモン注射
- hcg(排卵誘発剤)
でしたが、そこに新たにHMGテイゾー150(排卵誘発剤)が追加されました。
黄体ホルモン注射は、結構痛いと言われていたものの、私的には痛さは大丈夫な範囲でした。
しかしHMG注射は痛さが半端なかったです。
打つ時も痛いのですが、打った後も痛い💧
いつも同じ看護士さんがお尻に注射を打ってくれるのですが、同じ人なのにHMGは全然痛さが違う!
打った後に帰宅後、猛烈な眠気に襲われて、意識朦朧気味に。頭がフラフラする感じです。
お陰で、午前中に郵便局に行く用事がキャンセルになりました💧
そこそこクロミッドでも卵巣痛が酷くて、黄体ホルモンを補充する薬のデュファストンと注射をすると身体がダルかったりしてキツい時があったのですが、それに眠気と意識朦朧のフラフラがプラスされ、結構しんどいです。
薬の副作用が結構酷い体質なのでしょうがないですね。
幸い、卵巣が腫れたりするほどの副作用は出ていないので良いのですが…。
良い結果になりますように。