そろそろ文字の練習をした方が良いかな〜とひらがなの練習をするべく、
本屋でひらがな練習ノートを物色してきました。
いくつかあったのですが、
くもんのはじめてのひらがな1集を買いました。
まず、この練習帳の良い所は、
線を書く練習をしてから、文字を書くというスタイルです。
例えば、「し」の場合、
直線とカーブの線の練習をした後に、
「し」の文字を書きます。
この一冊で10文字を練習して、
はじめてのひらがな2集にステップアップするという流れです。
こでこは左利きですが、
右手でも一応書けるので、
右手で練習させています。
たまに左手に鉛筆を持ち替えますが、
両利きの方が有利なので、
両方で練習させています。
お絵かきは完全に左手で描いています(^_^;)
旦那が左利きなので、
こでこも自然に左利きになってしまいましたが、
旦那も両利きで右手で国語の宿題、左手で算数の宿題をやっていたと言うので、
一応両利きで慣らさせています。
文字を書く時は、
やはりなんといっても書道が関わってくるので、
左利きでは不利ということは旦那も言っていたので、
文字だけは右で上手に書けるようにしてあげたいです。
取り敢えず1日目は10ページやりました。
最後らへんは飽きるというか、集中力がなくなってくるので、
やはり、長時間は難しいですね〜。
短時間で集中して練習して、
書きながら声に出して読ませています。
また、鉛筆で書く前に、
指でなぞらせています。
それも、ママと一緒に声にだして読んでいます。
声に出して読むことは、
記憶しやすいですから。
声に発して、自分の耳で聞いて、頭に残すという感じですw
最初はやはり線を引いても、
クネクネなので、
子供が鉛筆を持った状態の上に、
ママが手を持って誘導させています。
それでも突っ走るんですけどね…。
慣れたらちゃんと書けるようになってくれることを期待w