チャレンジ1年生の親向けのテキスト「AERA with Kids +チャレンジ1ねんせい」の特集が「圧倒的習慣力を身につける秘密って?自分から勉強する子になる 1年生からの学習習慣づくり」でした。
幼稚園年長の我が子は、既に毎日の勉強の習慣が身に付いてます。
ゲームを始めさせてから、やることをやってからゲームをすると約束したので、
やること=勉強になりました。
ゲームやりたさに幼稚園帰ってきてから、その日にやる勉強道具を自分から持ってきます。
最近は主に、しゃべって覚える小学生の英会話1と2、公文の漢字ですね。
それ以外に公文の引き算とひらがなの練習をしています。
低学年の内に学習習慣化が鍵
「AERA with Kids +チャレンジ1ねんせい」では、圧倒的に1年生から学習習慣をつける必要があると思う親が多いのですが、毎日家で勉強する時間を決めていない親が半数以上という結果。
そして、1年生から学習習慣づいた子供は、圧倒的にテストの点数が良いという結果になっていました。
テストの点数の70点以下の実に50%以上が学習習慣が身に付いていない子供という結果に。
つまり、テストの点数が良い子どもは、1年生から学習習慣が身に付いていたそうです。
学習習慣を身につけさせた親の意見としては、やはり最初の早い段階で習慣化させると、自分から勉強をしてくれるという方が多かったです。
現に私も勉強しなさいと言ってないですね。
たまに今日はゲームやらないから、ゲーム以外の遊びをすると言って、ひたすら折り紙をしたり、レゴやピタゴラスで遊んでいたりします。
それも知育の1つなので、何も言わずに集中させています。
それでも、ほぼ毎日ちゃんと勉強しているので、見守っています。
多分、ここで遊んでないで勉強しなさいと言ったら勉強が嫌になるし、知育遊びも大事な知能の発達の1つなのと、集中力を身に付けさせる上で大事だと思っているので、そういう日なんだなと思って見守っています。
自分から勉強する子になるポイント
「自分から勉強する子になる7つのポイント」では、我が家の場合は全て当てはまっていました。
我が家の場合はそれプラス、ポイント8があって、餌で釣るですw
それも1つの方法です。
我が家は私も旦那もゲームが大好きなので、子供の前でゲームを我慢するという選択肢がありません。
当然大人がゲームをやっていれば、子供も興味を持ち、やりたがるのは目に見えています。
親がゲームが好きなのに、子供にやらせないという選択肢もなく、寧ろ一緒に遊ぶという選択肢を旦那がしたので、
【ゲームがしたいなら、やるべき事をしてから】というルールを作り、やるべき事をやったら1時間だけゲームをさせることにしました。
ゲームがやりたいが為に、集中して勉強をやる事になりました。
早く終われば早くゲームができますから、完全に短期集中型です。
元々子供の集中力は短いので、ダラダラ勉強せずちょうど良い感じです。
たまに苦手なひらがなの練習や漢字だと手抜きがあるので、そこはしっかり親が見て、2度書き&間違い&バランスが悪い&はみ出てる&払いや留めが出来てないなどはやり直しさせています。
間違え覚えるとクセになってしまうので、そこは親がみっちり見ています。
泣きますけどねw
でも自分でも良くそれが分かってるから、自分から消しゴムで消して書き直ししている時もあります。
最初からちゃんと書けば出来るんだから、最初からきれいに書きなよと言い聞かせてはいるんですが、大抵2回目できっちり書いてきます。まだまだですねw
高学年で学習習慣がついている子とついていない子の低学年の生活について
低学年で学習習慣づけをしていた親は、圧倒的に親が側にいて、子供を見ていた人が多い印象です。
ただし専門家の意見では、子供を手助けしすぎると、親に頼りすぎて自分から学ぼうとしなくなり、高学年で学力が伸びなくなる子もいるそうなので、注意が必要とのこと。
また、親がみっちり厳しくしすぎると、逆に勉強嫌いになるケースもあるので、匙加減が必要ですね。
それに比べて、学習習慣づけが出来なかった親の意見では、圧倒的に低学年の内に学習習慣づけをしなかったことに後悔している人が多いです。
まとめ
既に幼稚園の年長に入った段階で、少しずつ公文の足し算などを始めていましたが、やはり早ければ早いほど、習慣化すると思いました。
親も側でカリカリしながら教えるより、一歩引いて出来れば良いな〜くらいに気楽にやった方が良いと思います。
間違えたり字が汚かったりを注意すると、子供自身もそれが分かっているので、やり直しさせるものの、敢えて簡単に伝えておくくらいの程度で良いと思います。長期戦で修正していきます。
大事なのは毎日コツコツ短い時間でやり続けることです。
小学生になったら、さらに家庭の勉強時間が少なくなるので、時間割を作ってそれを目安に宿題と家の勉強とを見ていきたいと思います。