月曜日に実家から自宅に帰宅したら、
こどもちゃれんじ ぷち3月号が届いていました。
夜遅くだったので、明日遊ぼうねと言って、
今日早速遊ばせてみました。
3月号のテーマは「やさしいきもち」号です。
本の目次は、
しゃかいせい:いたいの いたいの とんでいけ
なまえずかん:どうぶつのおやこ
しまじろうとあそぼう:げんきに なあれ!
エデュトイであそぼう:「いろっちの おみずで おえかきセット」であそぼう
おはなし:かわいいな あかちゃん
別冊の「こどもちゃれんじぷち通信」の特集は、
特集1・2歳の今から育てる思いやりの芽
他に冊子で「25周年ありがとうBOOK」は、
しまじろうを卒業した人たちが集まって同窓会をした内容や、
しまじろうとの思い出話や今の自分との関わり、
しまじろうが与えてくれた影響などの手記が中心。
エデュトイは「いろっちの おみずで おえかきセット」
早速「いろっちの おみずで おえかきセット」で遊ばせた所、
お絵かき大好きなので、
自分で書くって言って、
ママが書く付属のペンやいろっちのスタンプ、◯スタンプを持つ度に、
寄越せ寄越せとw
しょうがないので黙って見守ることに。
なので、中々一緒に遊べないという(;´∀`)
リンゴとか一緒に書いて遊ぼうと思ったのに…orz
ずっと飽きずに書いていましたが、
水で濡らすと浮き出るようになってる特殊な塗料が、
剥がれやすい感じですね…。
子供が扱うので、
やっぱりどうしても雑に扱ったりするので、
使った後をみると、
その塗料がちょっと剥がれているのを見て、
あまり持たないかも…と思ってしまいました。。
最初は破かないか心配していましたが…。
こどもちゃれんじぷち通信の特集、
1・2歳の今から育てる思いやりの芽は、
興味深く読みました。
というのも、やっぱりちょっと物事の良し悪しが分からないので、
物や植物に対してこうしたら可哀想だよ、痛い痛いだよ?って言っても、
なぜそうなのか理解できないようなので…。
唯一、しまじろうやお気に入りのメーメーは、
頭を撫でながら、
可愛い可愛い、良い子良い子
ってやってたり、
実家の狆・リンとナナや、
伯父さんの家の柴犬・鉄は、
可愛くてしょうがないようで、
抱っこしたがったり、
手を出して撫でたがったりします。
自分が可愛いと思うものに対しては、
可愛がるということは分かっているようなので、
他の動かない物や植物に対して、
そういう心を育てるにはどうしたら良いか…と思っています。
思いやりの芽を育てるために、
今、できることは?
ポイント1としては、
「手本を見せる」と良いみたいです。
親のおもいやりの心を見せて、
共感や真似をするようになるそうです。
ポイント2としては、
悪いことをしたら悲しい気持ちを伝える。
怒るよりも悲しい気持ちを伝えるほうが心に届く
そうです。
すぐ怒ってしまう…orz
庭に植えた植物の葉っぱをブチブチ抜いたので、
植物痛い痛いしちゃったでしょ!!って言って怒ってしまった…
ポイント3としては、
いいことをしたら喜びを伝える
これはよくやっています。
ママがスリッパ履いていないと、
スリッパを持ってきて「はい、どうぞ」とやってくれるので、
毎回メッチャ褒めていますw
あとは、炊飯器のスイッチを押させるのですが、
お手伝い出来た!出来た!と喜んであげています。
出来ればお手伝い沢山してくれる子になってくれると、
ママ助かるな〜と思って(;´∀`)
育児って答えがないから難しいですよね(´Д`)ハァ…