NHKで乳幼児にくる病が増えているという、
朝のニュースが流れてきました。
そこには現代病とも言えることが。。
最近の育児に母乳育児があるという。
母乳育児は赤ちゃんにとって栄養豊富なのだけど、
母乳だけではビタミンD不足になりやすいとのこと。
ビタミンDは卵に多く含まれているため、
離乳食が始まって、
アレルギーかもしれないと除去していると、
くる病になりやすいとのこと。
アレルギーになりやすいものは避ける傾向が高いのが、
現代の流行というか…。
くる病が疑わしいと言われる判断は、
病院でも判断しにくいため、
専門機関に行かないと分からないことが多いそう。
くる病の判断は、
1〜2歳の子を立たせて、かかとをくっつけて、
おおむね3センチ以上開くとくる病。
また身長が極端に伸び悩んだら、
くる病を疑ったほうが良い。
出演していた子は、
ビタミンD不足でくる病と分かってから、
治療を始めて3年で完治。
完治期間、長いですね。。
くる病の予防
- 母乳育児の赤ちゃんは適度に外へ。
- ビタミンD(卵など)の豊富な栄養を取る。
- アレルギーのある子は病院や栄養士さんと相談。
くる病のニュースを見ての感想
うちも一歩間違えればくる病になっていたかもしれない。。
最初はミルクでしたが、
母乳が出るようになって安定してからは完全に完母になったので。
こでこはアレルギーじゃなかったことも幸いして、
ビタミンDが多く含まれる卵が食べれるので、
それが大きくて助かったのかもしれない。
完全母乳でも良い点はあるけれど、
欠点もあるということですね。
完母の人はよく赤ちゃんを散歩に連れて、
日光浴させると良いのかもしれません。
あと、卵アレルギーとわかった場合は、
病院や栄養士さんと相談してビタミンDに代わる物を摂取させないといけないですね。