妊娠4週の2週間前あたりから、朝起きた時に足がちょっとパンパンで、浮腫んでいるのかも…と思っていました。
妊娠初期の足のむくみ対策
寝る時に足を高くすると良いと言うことは以前から知っていたので、いつも足が少し高い状態で寝ています。
それでもやっぱり朝起きると足がパンパンというか、膨らんでいる違和感がありました。
そんなに酷いというわけでもないのですが、妊婦にとってむくみは天敵で、妊娠高血圧症候群の恐れがあるので、注意が必要なんですよね。
むくみ対策に鍼灸
先週、整骨院の先生につわりが酷いと言ったら、つわりに効くように交感神経に刺激してもらったのですが、実はもう1つむくみ対策もしてくれていた事が、旦那経由で分かりました。
そういえば、先週あたりから朝起きた時に足があまり張らないなぁと思っていたら、まさかの鍼灸で対策済みと聞いて、通りで!!と思った次第です。
東洋医学すごいなぁと思いました。
私も鍼灸治療をして、初めての今期で妊娠したので、改めて東洋医学の凄さを実感しました。
妊娠後も鍼灸をすると、食べつわりや吐きつわり、浮腫み、胃もたれなどの症状が軽減するので、本当に不思議です。
産婦人科と鍼灸治療の連携があっても良いんじゃないか?
ここまで鍼灸の凄さを体験してしまうと、婦人科&産婦人科と鍼灸治療の連携があっても良いんじゃないか?って思いました。
欧米では既に西洋医学に鍼灸治療を取り入れているという話をガッテンで放送されてるのに、今の日本の医学界を見ると本当に勿体無いなと思います。
日本では鍼灸師は国家資格であり、欧米より鍼灸師さんが多いと思うんですよね。
鍼灸師さんを活用すれば、患者さんはもっと治療の選択肢が広がるのに…と思いました。
東洋医学がこれからもっと発展していきますように。
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