GW中から旦那は腰を痛めていて、一緒に整骨院に行きました。
隣で鍼灸やっている私を見て、自分もやってみたい…そう思った旦那は先週に鍼をやってもらいました。
腰痛に鍼を打った影響
数日間腰が熱くて、土日に物凄い腰の重みが来て、これ月曜日に響いたら仕事が辛い…と漏らしていたものの、月曜日は嘘のように軽くなって、「本当に鍼凄い!!」と感激していました。
整骨院の先生からは、腰が重くなるけれど、数日で治るよと言っていた事が本当になった模様。
しかも、次来る時にどれくらい良くなっているか計算して打っていると言っていたので、仕事に間に合うように打ってくれたのかもしれません。
いやーあの先生凄い!
最初は半信半疑だった旦那はもう自ら体験して鍼灸の虜です。
トリガーポイント注射と鍼灸治療の違い
西洋医学のトリガーポイント注射と鍼灸治療の違いを聞いて、さらに納得して勉強になった!と言っていました。
トリガーポイント注射はピンポイントで打って治すそうですが、鍼灸はその周辺も視野に入れて治療するそうです。
でも、トリガーポイント注射は、そのピンポイントを外す医者がいて、転勤先では腕の良い医者に当たらず、毎年痛みが長引く状態でした。
トリガーポイント注射は、医者が患者の本当に痛い原因の場所をピンポイントで探らなければ、注射しても意味がありません。
転勤前に毎年かかっていた病院では、医者自身がどこに原因があるか直ぐに見分けをつけて、その場所にトリガーポイント注射をしてくれたそうなので1日で治ったそうです。
でも、そんな凄腕な医者は中々おらず、転勤先では1週間以上痛みが長引いて、仕事行くのもしんどそうでした。
私も出産後にギックリ腰になって、旦那にトリガーポイント注射やってこいと言われて、イオン内にある整形外科でやってもらいましたが…
医者が外して、大変な思いをしました。
あれは下手な医者だったら、やらない方がマシレベルです。
ちゃんと患者に聞かなくても、痛みのある場所が分かる医者じゃ無いと意味がないです。
旦那は鍼灸に出会い、めちゃくちゃ感動していました。
旦那は不確かな事は信じないタイプで、鍼灸はためしてガッテンを見て気になっていたようですが、欧米では西洋医学でも取り入れられていると聞いて、「へー」って言う感じでした( ;´Д`)
季節性腰痛
旦那は毎年春先になると腰痛が発生します。
この原因を整骨院の先生に聞くと、「旦那さんなりそうだなって言うのが分かるでしょ?」と言われました。まさにそう。
なりそうだって言って、しばらくして腰痛が発生しています。
その原因は、冬に寒さで緊張していた筋肉が、春先になって緩んで、その拍子で腰痛がピキッとなるそうです。
緊張していた部分が、春先で動けるようになって負荷がかかって症状として出るそうです。
もう毎年4月に発生して、今年は4月に1回なったのが病院に行って、多少良くなったと思った矢先のGWで再発して痛み出し、2回目の腰痛が発生するという有様でした…。
季節性の腰痛の防ぎ方
整骨院の先生曰く、ぬるま湯にゆっくり浸かってリラックスするのが良いみたいです。
また、鍼灸でも予防できるそうなので、なりそうだなと思ったら整骨院に来てもらって、鍼を打つのも良いそうです。
大体どこらへんかが分かるそうなので、筋肉をほぐすのも予防の1つだそうです。
毎年春先に腰痛が発生して悩んでいる方は、整骨院の先生に相談してみるのも1つの手だと思います。