6ヶ月健診に行って来ました。
私が住んでいるところは、6ヶ月健診は無料ではないので、自腹で3150円でした。
母子手帳には、6ヶ月健診が書いてあるのに入ってないのはちょっとおかしいですよね。
それと、DPTの3回目とヒブワクチンの2回目を打ってきました。
同時打ちです。
最近は、同時打ちと知って、びっくりしたのですが。
あと、離乳食始めてますか?と言われました(;´∀`)
私的には母乳が出る迄頑張りたいと言ったら、
それはなぜですか?と聞かれ、
いとこのお姉さんから母乳をなるべく長く飲ませると、
胃腸の生育が促されアレルギーになる確率も減るし、
風邪も引きにくい丈夫な子に育つと言われた事を伝えました。
最新の医療でそれが分かってきたとも言っていました。
で、医者から、その考えは間違っています。と。
で、ここでお姉さんが新生児医療の特殊資格を持っていることを伝えましたが、
確かに優秀な人である人の言ったことだと思いますが、
母乳が出なくなった時に離乳食に切り替えても、直ぐには食べられませんと言われました。
母乳で最後まで頑張ろうとして、栄養失調になり、入院した子を知っていますといい、
ごっくんする時の筋肉の使う成長もあるから、もう離乳食を始めてくださいと言われました。
母乳がでなくなったら、粉ミルクでいいんじゃないかと思うのですが…。。
確かに先生の言う身体の使う筋肉の成長を促すということも一理あると思います。
が、最近は、離乳食が補完食の役割をし、どちらかというと、母乳で足りない栄養を補完食で補うという形になっているという事を伝えたら、苦笑して首かしげていましたね。
で、ここでネタばらしをし、そのお姉さんの病院名を言いました。
そしたら、私もそこで働いていましたと言いました(笑)
そこから、言い回しがちがくなった(苦笑
そこが、新生児専門の最新医療の病院だからです。
しかも、新生児医療の専門の資格を取るのに、
そこの滞在費や学費・生活費は、全て病院から出て、選ばれて行ったくらい優秀なお姉さんです。
最先端の病院から一線退いて、個人病院建てて独立したら、そこから時はとまりますよね。
医療も常に進化しますし、研究され続けているので、統計も取れてデータとして出てきています。
それを元にお姉さんから言われたことだったのですが、
最初から否定されてカチンときたので、しょうがないから情報の後出しをしました。
最終的に言われたのは、確かにそういう考えもあります。
両親がアレルギー持ちだったり、こでこが少し乾燥肌で湿疹があるので、
そういう子は離乳食を6~7ヶ月に遅らせることもあります。
離乳食を始める時期は、お父さんとお母さんの判断に任せます。になりました。
えっ、間違いっていうたやん(苦笑
最初の話とちがーう。
医者って、こうなの??
もう一度お姉さんと話し合ってみますが、今その先生がいた部署に配置になってたはず(;´∀`)
個人病院は、それが欠点ですよね。
最新医療に追いついておらず、時が止まっているんです。
普通の風邪とかで通う分には問題ないとは思います。
しかし、何十年も個人病院で働いていると、情報も化石化、その病院内での経験が全てになってきます。
個人病院の医療の遅れを間の当たりにした瞬間でした。
自分がいた病院ですし、その病院が最先端だということを知っているからこそ、
言い回しも変わったんでしょうね。墓穴掘られるので(;´∀`)
思ったのは、危ない病気になったら、個人病院ではなく、
ちゃんとした大きい病院で見てもらった方がいいという事です。
今回はちょっとガックリしちゃいました。
医者への信頼が揺らいだ瞬間でした。。