今日のあさイチは、お産のトラウマでした。
私正直、お産のトラウマ一切なく(^_^;)
出産の理想と現実のギャップに苦しみから、
トラウマになるケースということでしたが、
私の場合は逆子で、帝王切開が決まっていたので、
途中から現実しかなかったからなのかも?w
最初の頃、理想あったかな…と思い出しても、
理想もなかったかも?w
最初からリアリストの人だったのね、私。
出産は何が起こるかわからないから、
理想を求め過ぎちゃいけないのかもしれないですねw
気楽になるようになるさ〜なんて思っておく方が、
最初から最後まで気楽になれると思います。
ということで、あさイチメモです。
ママピンチ!お産トラウマ
出産に点数をつけるとしたら?
自分のせいで0点
パパのせいで0点
車に自分を残して、パパがのんきにコンビニ。
80点 姑の言葉
以前のあさイチ『誤解しないで帝王切開』のFAXに1200通。
お産トラウマを抱える女性が多い。
19年前の出産トラウマに。
育児まで影響。
お産トラウマが育児に影響。
赤ちゃんをケアする気力が落ちる。
くわばた
お産のトラブルが逆に思い出に。
その違いはなにか?
アンケート2400通の一部。
わだかまり4割。
挫折感
いきむ声がうるさくてみっともなかった。思い出したくない。
弱音を吐いたり、赤ちゃんにも言葉をかけてあげられなかった。できることならやり直したい。
挫折感→育児まで影響
子供がかわいいより終わった事のほうが大きかった。
安産を目指して、
出産の勉強と食事、運動を徹底。
夫の出張中に陣痛。
医師にも放置され、
4時間以上陣痛に一人で耐える。
自分の力で短時間出産を目指していたのに、
安産じゃなかった。
頑張っても出来ないものがある挫折感。
母親としての自信も奪っていった。
子育てにも自信が持てない。
理想と現実が違いすぎる。
病院の対応
出産時の医師は、
一度も会ったことがない臨時の医師だった。
痛みで声を出すと怒られた。
人手不足でイライラしていて、嫌味を言われた。
日曜日だったので、看護婦さんが足りず、放ったらかしにされた。
現在人手が非常に足りない。
中々メンタルまで気が回らない。
産後のメンタルが大事だという認識が広まって、
やっとシステムが出来てきたのが今の現状。
最初から最後まで同じ医師になることは難しい。
予約がいっぱいだと、病院で断られるケースもある。
事前に病院と妊婦の間に相談することが大事。
帝王切開などの医療処置
突然の医療処置に受け止められない。
いつまでも身体が回復しない。
辛い気持ちと戦っていた。
二人目だから楽だろうと思っていたら、出産にトラブル。
生まれる前に赤ちゃんの心音が小さくなる。
詳しい説明なくいきなり。
会陰切開とは?
赤ちゃんの出口を広げるために会陰部を切る処置。
一刻も争うので、通常より長い切開。
医師が吸引して引っ張りだす。
会陰切開の傷は、
ベットから起きるのに30分かかるくらい。
できればもう少しじっくり説明してれれば嬉しかった。
周囲は赤ちゃんを可愛がるだけで、
会陰切開の辛さを労ってくれない。
周囲の祝福ムードから一人置いていかれた感じ。
退院後、身体の回復もままならない状態のまま、育児。
半年くらい会陰切開の傷が痛み、
育児に支障が出るくらい。
会陰切開は本当に必要だったのか?
しかたがないと分かっていても、
納得出来ないことがある。
いろんな思いが自分の中で交差する。
医師は聞く時間が中々なかったりするので、
助産師や看護婦さんと相談できると、
そこから医師に吸い上げてくる。
医療処置
緊急の帝王切開がショックだった。
陣痛促進剤が非常に痛かった。
先生にお腹を押されて出産した。
家族の対応
付き添った夫は、病院で寝ていて、出産に気付かなかった。
姑が「私の出産の時は…」と嫌味を言った。
夫に「オレ仕事だから。どうやって産むか1人で決めて…」と言われた。
妊婦さんは漠然と自然分娩できると思っている部分があるが、
お産にはいろんな事が起こりうる。
想定外を想定内にしておくことが大事。
医師は、
赤ちゃんを守り、
お母さんを守るということを優先している。
昔よりは安全に帝王切開手術ができるようになったから、
帝王切開に切り替える。
4人に1人が帝王切開。
高齢出産も増えてきてるからか?
→それも1つ。
日本ではお母さんも子供も安全に生まれる国。
FAX
無事赤ちゃんが産まれたのが100点満点。
お産に点数を付けないで欲しい。
出産に理想を求めすぎ。
労らない旦那の発言
出産間際に主人が歯医者の予約優先。
主人が何すればいいの?風呂に入ってから行くよ。
お産の現場からヒント
東京国分寺市にある矢島助産院
年間200人の女性が集まる。
女性の心に寄り添う助産院
カツ丼を食べる会。
無事産めて勝つように。
女性にとってお産は、
生死を超えるくらい
強烈な体験。
気持ち良く子供を産めたことが満足度が高く
子育てとか家族への愛に変わっていくものがお産にはある。
女性が心の傷を作らず、
満足なお産にするために大切にしていることがある。
出産する女性が
仕組みと気持ちの変化を知る
妊婦に配るテキスト
出産の段階ごとの身体と気持ちの変化が細かく書かれている。
陣痛の初期は
気持ちが高ぶったり、ホッとしたりする。
陣痛が強くなると。
イライラしたり、怒りたくなる
痛みで取り乱すことが当たり前と思えるようになる。
家族
出産について理解し 参加する
特に、夫がお産について理解し参加すること。
腰を擦る場合、
身体のどこがどのように痛くて、どうさすればいいのか詳しく教わる。
更に夫が身体をはって陣痛の妻を支える姿勢を学ぶ。
夫はこうした練習を通じて、
妻の痛みや不安を理解できるようになっていく。
一緒にお産に参加するということは、
僕もお産することだと思うので
妻に任せっきりにしないように頑張りたい。
お産を見守る。
出始めた赤ちゃんの頭を触る。
周囲への感謝と子育てへの前向きな気持ち。
皆のいろんな思いが子供に詰まっていると思うと、
大事に育てていきたい。
トラウマ持っているお母さんに理想とするお産なのかなと思って、
これがね。
陣痛の時さすってもらって、家族がいて。
99%の方が病院で出産。
挫折感→お産の仕組みと気持ちを知る
病院でもマタニティークラスをしているが、
受けられる皆様のお声からもっと詳しくとか、
雰囲気や楽しいクラスなどのお声から現場に届けて欲しい。
家族の対応→お産を理解しねぎらう
柳 夫の立場から手を握って…してないから…。
主人が妊娠の最初から腰をさそる練習などするのが大事。
現実問題、いい旦那は中々いない。
夫にどうしたらいいのかを現場に教えて&届けて欲しい。
柳 お産はおっさんの問題…
主人が最初から最初まで付きそって200点満点。
会社の人に頭を下げて、会社の人も1週間休ませてくれて送り出してくれた。
周りの人の理解が大事。
出産までのプロセスが大事。
おっさんお皆さん
出産後、意識が朦朧していた時に夫が意外と楽だったねの一言。
病院に広がっている取り組み
私の場合…
最初からずっと逆子が治らなかった。
毎日毎日大きいお腹で苦しい中、
逆子運動をしたけれど、それでも治らなかった。
帝王切開まで、
逆子治ればいいな〜と思うくらいの気持ちで、
帝王切開が決まった時、
まぁ、しょうがないかくらいな気持ち。
出産後、へその緒が首に2重に絡んでいて、
逆子が治らなかったのはそのせいか〜と思って、
逆に逆子運動して苦しい思いさせたかも…と反省。
自然分娩で産みたい気持ちはあったけれど、
無事に産まれたことの方が大事だと思うようになった。
逆に逆子が治ったとして、
へその緒が首に二重に絡んでる状態で出産していたら、
どうなっていたのかを考えると、
ちゃんと子供を無事に出産できていたのか怖く感じる。
だから、自分の気持ちの中で、子供が無事に産まれたことの方が大きかったのかもしれません。