市の保健センターから9〜10ヶ月健診の案内が来ました。
それについて思うこと多々あり。
10ヶ月健診の会場が辺鄙な場所にある
まず、車での来場お断り。
これは、やっぱり不便なところに住んでいる人だと、
10ヶ月の子を連れて行くのは大変だということ。
おまけに、駅から徒歩20分から30分。バスで2分。
いくら公共施設まで来いと言われて、バス使って行くのはね…。
ベビーカーだと大変じゃないかということです。
しかもまだ9月下旬って暑いですよ。
そんな暑い中、わざわざ行かねばいけないの?っていう話で、
子が熱中症になってしまわないかという危機感もあります。
平日ONLY
平日。しかも代替日も平日。
働いてるママは休んで来いということですか?
パパは来るなということですか?
行政サービスが本当に市民の事を考えられていないという典型的な例ですね。
私は今でも公共機関に乗ってで、子供連れて行く勇気がありません。
いつ愚図るか、
いつおっぱい飲みたがるかわからないじゃないですか。
そんな時、逃げ場がないので、どうしようもないですよね。
授乳場所やおむつを替える所ってまだまだ充実してないですし。
なので、もっぱら旦那と一緒に車移動です。
ちなみに私は免許持っていません(;´∀`)
川口市よりさいたま市の行政サービスが良い
あー本当にこの川口市から脱出して、さいたま市民になりたい。
ちなみにさいたま市は10ヶ月健診、指定医療機関でOKだそうです。
それなら土曜日にやっている病院に行けばいいわけで、
しかも、さいたま市は広いので病院も多い。
ちなみに、子供の医療費助成についてですが、
さいたま市は既に中学生までは範囲になっています。
さいたま市の子供の医療費についての詳細
【対 象 者】
さいたま市にお住まいで、健康保険に加入している0歳から中学校卒業までの乳幼児・児童。【助成内容】
通院、入院の医療費の全額(保険診療一部負担金)と、入院時の食事療養標準負担額の1/2。(市外の医療機関で受診した等、窓口で医療費を払われた場合は、高額療養費を差し引いた額を助成いたします。)
川口市の子供の医療費についての詳細
平成24年10月診療分から子ども医療費の助成対象を拡大します。
・拡大の対象は、市内に住所を有する小学校1年生から中学校3年生(15歳到達後、最初の3月31日)までの児童の通院医療費のうち保険適用となるものです。
川口市は今年の10月からですって…。
しかも来年から
※平成25年10月から所得制限と税等の完納要件を導入する予定です。
だそうです。。。
旦那は転勤族なので、数年後は川口市から脱出しますが、
家を建てる時、本当にどこに建てるかによって、
こうした行政サービスを受けられる差が出てしまうということで、
慎重にならざるを得ません。
川口市は絶対に嫌ですね。
これから先、子を守りつつ、
自分たちが払っている税金がちゃんと対価として受けられるかということが重要になってきますね。
そう考えるようになったのも、
子どもが出来てからです。。
今まで深く考えていませんでした。
私の実家はさいたま市で、
ずっとさいたま市に住んでいましたが、
やはり印象としては川口市よりさいたま市の方がイメージは良いです。
(これを読んで気分を悪くした人ごめんなさい。
川口市のイメージが悪いのって、西川口のイメージが小さい頃からあって、
その影響なのかな…?
健診スタッフに医者がいない…
話戻して、
この10ヶ月健診、普通に医療機関で受けに行ったらどうなるんだろ?
自費になるのは間違い無いとは思うけれど。
しかも、健診のスタッフが、保健師・助産師・看護師・栄養士…
あれ?
医者は??
どうなんでしょ?
なんか微妙ですね。。。
行かなくていいかな。
病院の方がいい気がしてきました。
健診自体は恐らく3000円程度です。
でも行かないと、連絡来るのかなぁ(´Д`)ハァ…