殆ど外出していないのに、溶連菌に罹り、それ以降歯が激痛で、同時に眼球と頭痛が酷くて酷くて、もう涙が出てくる状態。
いつもメンテナンスしてくれる歯医者に駆け込んだのですが、もし銀歯を取るなら神経を抜かないといけないと言われてしまいました。
あまりの激痛で近所の歯医者に駆け込む
食後や深夜寝ている時に激痛が起き、症状に波がある状態です。
もし原因の歯が痛んでいるとしたら、常時痛むはずなので、別の要因があるんだろうとは思っていました。
近所の歯医者に駆け込むと、案の定免疫力が低下の影響を受けている可能性があると言われました。
溶連菌も免疫力低下で罹るので、出産後に細菌性鼻炎や溶連菌にかかりまくりで、免疫力低下の影響を諸に受けている状態で、医者にも当面は凌ぐしかないと言われる始末。
もし痛む原因の歯を治療するとなると、この状態の虫歯レベルだと銀歯を取ったら神経を抜かなければならないと言われて、躊躇しました。
この右上奥歯の虫歯を治療したのは20代半ばあたりで、左上奥歯も同じ状況だったのですが、息子を出産した後に左上奥歯を別の歯医者で治療して、金歯に変えているんです。
同じ状況だったら、左上奥歯を治療した時に神経を抜かなければならなかったはず。
左上奥歯は神経を抜かずに治療したので、この時点で右上奥歯の神経を、この歯医者さんで抜くのはリスクが高いと判断しました。
実は金歯に替えてもらった歯医者さんは、他の歯医者から匙を投げられた患者さんが、最後の頼みの綱で行き着く歯医者さんで、凄腕の歯科医なんです。
切開せずに親知らず4本抜いた凄腕歯医者
お爺ちゃん先生は昔、歯科大で教鞭とっていて、歯科医の重鎮と聞いているのですが、現在は引退して娘さんが引き継いでいます。娘さんに親知らず4本抜いてもらったのですが、通常は切開しないと抜けないのに、切開せずに抜いてもらいました。
顔を出している親知らず2本、横向きで顔出ししていた親知らず1本、ほぼ埋まっていてほんの少しだけ出ている親知らず1本という状況でした。
私は出産の時に帝王切開で麻酔が効き過ぎて、8時間以上寝こけた体質なので、予め麻酔が効きやすいと伝えた所、麻酔の量を調整してくれて、家に着く頃には麻酔が切れるという絶妙なタイミングを親知らずを抜くたびに経験しました。
お爺ちゃん先生曰く、娘さんは自分以上に上手いと言っていたので、腕は確かです。
その先生に左上奥歯を神経を抜かずに治療してもらったので、やはり歯医者の腕はピンキリと悟りました。
1度凄腕の歯医者で治療すると、分かるんですよね…。
麻酔が効き過ぎて、数時間痺れる状態で、そういう1つ1つの所が違うと実感して、今回も神経抜かなければならないと言われて、えっ?同じ状況の左上奥歯、1度治療してるよな…と内心思ってしまって、ここで治療はしない方が良いと直感的に思ってしまいました。普段のメンテナンスは良いですけどね…
幸い、免疫力が下がっている影響もあると言われたので、様子見にしてもらい、免疫力をなんとか上げて、当分凌ぐ予定です。