いつも健診で通っている病院からお知らせが届き、
9月5日から不活化ポリオワクチンの接種が可能になりました。
当初11月以降と言われていたので、
異例のスピードです。
こんなに早いスピードで認可され、
実現可能となった背景は、
世論に逆らえないということだったのだと思いますが、
逆に言えば、
今までが物凄い怠慢だったのではないかと思うくらいです。
一年早く産まれてたら、
不活化ポリオワクチンは接種出来なかったと思います。
不活化ポリオワクチンが接種できる病院を調べて、
自費で受けに行ったかもですが…。
この一連の騒動を見て、
もっと見直さなければならないことが多いのではないかと思いました。
技術は進歩するし、
より安全なものに越したことはないので、
定期的に見直す必要がありますね。