今年も風疹が大流行しているそうです。
妊娠初期に風疹にかかると、
お腹の中にいる赤ちゃんが「先天性風疹症候群」という障害をおってしまいます。
必ず妊娠初期の検査で、風疹の検査も含まれています。
風疹の抗体がなく妊娠してしまった場合は、
風疹の予防接種を受けることはかなりのリスクになります。
通常、風疹の予防接種をした場合は、
当分は妊娠しないようにした方が良いそうです。
風疹にかかっていない人は、
マスクをして感染を防ぐことや、
家族が風疹にかかって、妊婦に移らないように予防接種しないと危険です。
患者の8割は男性だそうで、
夫が風疹になって、妊娠初期の妻に感染るケースです。
既に去年10月から6人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断されたそうです。
妊娠を考えている人は、風疹の予防接種を。
旦那が風疹にかかっていない人は、
自分の赤ちゃんを守るために、
必ず風疹の予防接種を受けてください。
私の妊娠初期の検査では、
風疹抗体値が128でした。
基準値は、8倍~64倍です。
抗体値が8倍未満だと、抗体を持っていないことになります。
私の場合、母親に聞いた所、
風疹はかかっていないとのことだったのですが…
この数値を見ると、
風疹の抗体が残っていて、
おそらく小学生の時にかかっていると思われるのですが…。
もしかして、りんご病と間違えたのかな(ボソ