将来の子供のやる気を伸ばす方法をあさイチで特集していたので、
メモしておきました。
うちの子もお片づけをして欲しいとき、
片付けてる途中で遊んでしまい、
ついついくまモンに助けを求めてしまいます。
そして今日あさイチの内容を実践してみたところ、
ビンゴ!でちゃんとした!
小さい子でも通じます!是非お試しあれ!
やる気を育むことを重視した都内の私立高校
志願者数2倍
中学3年生全員にアンケート。
アンケート結果を保護者会で発表して、
親に思春期の子供の気持ちを理解してもらう
アンケート結果の順位
やる気を上げる親の言動
1位ご褒美があるとき
2位頑張ったものを認められた時
3位褒めまれた時
やる気を下げる親の言動
1位〜しなさい
3位その他
4位みとめてくれない
5位〜しちゃだめ
「〜しなさいでは」なく、
選択肢をあげる
選択肢をあげて自分で選んで決める=プライドを与える。
▼ストップウォッチで5?(秒か分)後キッチリストップしてみる。
選択肢を選べる場合と選択肢を選べない場合を比較
自分で選んで決めた方が成功率高い。
自分で選んで決めると成績も上がる効果。
「〜しなさい」に代わる言葉は?
アドバイスする…「〜したほうがいいんじゃない」
表情はやわらかくても 命令と同じ
見通しを述べる「〜しないと後で大変よ」
脅かし
→判断する力をなくす
→悪いイメージへの誘導
認めてあげることが大事。
低学年の子供の場合
→こういうふうにするといいんだよと見せてあげると良い。
親がぐっと我慢して、選択肢を与える。
勉強のやる気を見せない
勝負に関する脳神経外科医
普段、宿題の前にゲームしちゃう。
一定の場所で勉強する事が大事
あっちこっち勉強場所があると、
脳がちゃんと働かない。
好きなものが近くにあると、
ご褒美を先にもらったようなもの。
→すべて片付ける。
やる気を出す勉強の姿勢
やりなサイではなく、やるゾウと言う。
少し前に倒す姿勢
→視界が狭まり、余分なものが見えなくなる。
猫背はダメ。
体軸をまっすぐにした姿勢
ぐっと目を閉じて一旦環境を整える
大人と子供の違いは?
基本的に同じ。子供にも大人にも通じる
やる気が続かない
集中して続かない。
褒め言葉とやる気を研究して30年。
二人の関係が縦の関係に固定されているのがダメ。
命令で縦の関係になってしまう。
斜めの関係。
お兄ちゃんとか少し遠くから言う
提案する言葉を使うのがポイント。
こっちの方を先にやったほうがいいんじゃないかな?と言い換える。
子供の間違いを指摘するタイミング。
斜めの関係でもタイミングを間違えるとダメ。
漢字の書き順を間違えた時、いつ指摘する?
×1.間違えたらすぐ
○2.その字を書いた後
×3.1ページ終えた後
間違えたら直ぐ指摘すると、
達成感が得られない。
1ページ終えた後だと間違って覚えてしまうので×
動作が完結してから指摘する。
本人の納得充実感が大事。
間違えてもできたら褒める。
小さい子の場合、同じ目線で一緒にやる→自我の芽生えを見て。
褒められる待ってあげる→報酬を活性化すると嫌なところに関する拒否感が和らぐ。
苦手意識の壁を越える
なぜ宿題にやる気が起きないのか?聞いてみる。
林さんおすすめの方法
お母さんが一緒に椅子に座る
お母さんがウォーミングアップ用の優しい問題を作る。
できたら褒める。
線条体を刺激する。
ウォーミングアップ用の問題は何の教科で作る?
◯1.得意な教科
×2.苦手な教科
自分の好きなものからやると脳のやる気スイッチが入る。
小さな成功体験を積み重ねる
お母さんに取り掛かるときのスタートの合図をする。
体のセンターを押す。
背中を軽くぽんと叩く。
こうやるとやる気が途切れ無い。
お母さんが席を立っても大丈夫。
成功体験=ご褒美→やる気に繋がる
内なる喜び、自分で喜ぶ→意欲に繋がる
内なる喜びをどう育成していくか。