妊娠6週目、喉が痛くなってしまいました。私は気管支が弱くて、直ぐ喉から風邪を引いてしまいます。
風邪を引くとビックスのど飴を愛用していたのですが、妊娠したので気軽に摂取出来なくなりました…。
以前、妊娠した時に、薬剤師さんにビックスは妊娠していても大丈夫か聞いたんですよね。
そしたら、「なるべく止めた方が…」と言われ、その代わり、龍角散のど飴などを勧められました。それだったら問題ないと。
前に聞いたことを活かし、はちみつ金柑のど飴や味覚糖ののど飴とかを買ったのですが、買った後で添加物が多いのに気付き…。
買う時に気付けよっていう(;´Д`)
なるべく胎児に影響ないように添加物の少ない物を口にしたいと思っていたのですが…
ただ買ってきた物の中で唯一添加物のないのど飴があった!
榮太樓總本鋪 しょうがはちみつのど飴
原材料が水飴、砂糖、蜂蜜(国内産)、生姜パウダー(高知県産)しか入ってないんですよ!
これは本当にオススメで、口に含んでいると生姜が喉によく効いている感じがしました。
次に薬局行ったら買い込みますw
カンロ 健康梅のど飴(90g)
これは良く仕事中になめてました。けっこう癖になる味なんですよね。
原材料
砂糖、水飴、梅エキス[梅ペースト(りんごを含む)、梅糖抽出物、水飴]、濃縮うめ果汁、ハーブエキス、梅漬けはちみつ、梅肉エキス、酸味料、香料、シソ抽出物
森下仁丹 梅仁丹のど飴 60g
これ、私が小学生の時に良く母が買ってきてました。黒い飴なんですよね。
梅肉エキスで風邪を治していたんですよね。
でも最近復刻されたみたいです。
昔は本当に添加物なしだったと思うのですが、復刻されてから添加物が入った模様?
母が添加物嫌いなので、添加物入ってたら絶対買わなかった人ので(汗)それがちょっと残念ですね。
原材料
水飴、砂糖、梅肉エキス、ハーブエキス、酸味料、ビタミンC、香料、ソルビット、野菜色素、ポリグルタミン酸、(原材料の一部に大豆を含む)
風邪対策にジンジャーシロップを作る
後は妊娠前に身体の体質改善しようと、生姜シロップを作ったんですよね。
生姜シロップを大さじ1〜2とその半分の量の酢を入れて、お湯割りして飲みました。
生姜シロップはクックパッドのジンジャーシロップを参考にしました。
ただし、レシピにある砂糖はグラニュー糖ではなく、てんさい糖を使いました。
砂糖の材料はサトウキビとてんさいの2種類あります。
サトウキビは主に沖縄の南国、てんさいは北海道の北国で作られます。
南国の食べ物は身体を冷やす物が多く、逆に北国の食べ物は身体を温める物が多いです。
女性は身体を冷やさない方が良いと言われます。
せっかく身体を温めるジンジャーシロップを作るのに、サトウキビの身体を冷やす砂糖を使うより、身体を温めるてんさい糖を使った方が良いとは思いませんか?
と言うことで、てんさい糖でジンジャーシロップを作りました。
我が家は普段の砂糖もてんさい糖ですよ(^^♪
旦那は炭酸で割ってジンジャーエールで飲んでいます。炭酸で割る時に酢は入れません。なぜか炭酸に酢を入れると酢の味が強調されてしまいます。
お湯で割ると全然そんな事がないので不思議です。
まとめ
いつもは喉風邪→鼻→咳と移動して重症化して、1週間以上辛い思いをしていたのですが、最初の初期段階でのど飴とジンジャージュースを直ぐに投入したせいか、今は喉のイガイガが残るのみです。
妊娠してるので、咳まで重症化しちゃうと、お腹に負担がかかるので、咳までいかなくて良かったです。
のど飴は昔ながらののど飴が安心です。
なぜか懐かしい思いもできますしね(^^♪