稽留流産で手術を選択し、その手術前日の様子を記載しています。
当時書き溜めておいたのを後から編集しているので、多少時系列や文章がおかしい部分もあると思います。
詳細に記載しているので、読みたくない方はそっと閉じてください。
旦那がその日の午前中しか休みが取れないということで、急遽前倒しでお願いしました。
最後の審判の日の翌日に手術することに。
その前日、つまり最後の審判の日に2度病院に行く事になりました。
理由は前処置。
この前処置、人によってはしなくてもよいらしいのですが、翌日の手術の為に広げる処置をしなければならず。
これがまた人によっては痛いようで、狭いと言われた私は当然痛いだろうと激痛を覚悟する。
はぁ。今から気が重い。
しかも激痛だったら、1人で帰らなければならない。
自宅まで徒歩15分の道のり、1人で歩いて帰れるのか!?
前処置をしてみて
子宮口を広げる前処置、色々ネットを読み漁る内に、激痛というのを見て覚悟していたのですが、まぁ激痛でした。
激痛覚悟で行って、とにかく力を抜いていたほうが良いということで、ヒーヒーフーと深呼吸をひたすらしてました。
入れた後、とにかく膣より子宮が痛い。
多分痛いのは子宮口かもしれない。
生理2日目より重い感じです。
私は結構生理が重い方ですが、それでも痛い(^_^;)
我慢できない痛みではないけれど、普段この重さの生理が来たら寝込むレベル。
一応痛み止めのロキソニンを貰ったので、寝る前に飲んで睡眠時間をできるだけ確保して、明日に備えて体力を温存しようと思っていました。
先生からは、「ごめんね〜、痛かったやろ?」と言われて、「(笑いながら)痛かったですw」と言ったら、笑ってましたw
多分先生にも乗り越えたんだろうなと言うのが伝わったんだと思います。
手術を前倒ししてもらったので、子供は18時まで延長保育をお願いし、旦那は1時間休を取って会社を退社して、子供を回収→私を回収という流れになりました。
正直助かった…!!
徒歩で帰るのは厳しかった💦
寝ているとラクなんですが、立ったり座ったりすると痛かったです。
2,3時間は痛かったと思います。段々痛みに慣れてきて、痛みはマシになりました。
もしかして…挿れた最初の方が1番痛かった!?
痛み止めが処方されたなら、最初に飲むのが良いかもしれません💦
もちろん人によって差があると思いますが、寝る前にはもう慣れて、あまり違和感なくなりました。
あの最初の時に痛み止めを飲んでれば、辛くなかったかもと思いました(^_^;)
我慢した私は一体…
食後、寝る前に、抗生物質を飲むことになりました。
実は抗生物質が苦手です。
と言うのも、抗生物質を飲むといつもカンジダ膣炎になってしまうので…。
抗生物質は良い菌も悪い菌も殺してしまうので、身体に支障が出やすいんですよね。
それを先生に伝えた所、「カンジダ膣炎よりも、子宮内が感染症になることの方が危険だからしっかり飲んでください」と言われましたw
まぁ、そうですよね。
リスクを考えたら、抗生物質を飲んだ方が良いのは当たり前です(^_^;)
まとめ
子宮内容除去手術の前処置は、入れる時と入れた直後が痛いので、痛み止めを渡されたら、直ぐに飲んだほうが良い。
前処置の痛さは人それぞれだが、誰かに付き添ってもらったほうが良い。
構成物質は必ず飲むこと。