最近Netflixを契約しました。
契約した理由はファイナルファンタジーXIV 光のお父さんが九州で放映されず、Netflixで独占配信され、且つ独自コンテンツも配信されるというこで、旦那が契約してしまったw
光のお父さんだけじゃ勿体無いので、他コンテンツがないか調べた所…
おおおお!私の大好きな攻殻機動隊が!!!
これはもう一度見直すしか無い!
という訳で、子供と一緒に見ました。
5歳児にはまだ早いかもしれないし、ちょっと残忍な場面も出ますが…ロボットだよとフォローを入れて見ていました。
子供は最初「ドラえもんが良い!」と言いましたが、私が「ドラえもんが生まれた未来の話だよ」と言ったら、ちょっと大人しくなりましたw
そして、タチコマが出てくると、「これなに!?」と興奮モード。
うん、タチコマカワイイよね(*´ェ`*)
「タチコマだよ、ドラえもんと同じロボットだよ」と言うと、「へぇ〜そうなんだ!」とまた黙って見続ける。
次第に、場面場面でわからないことを質問してくるようになりました。
あの透明になる光学迷彩を、「何で透明になるの!?」と聞かれ、なにぶん未来の話なので返答に困っていたら、子供が突然思いついたように「透明マントか!」と言いました…
「なるほど…おまえ頭いいな」と密かに思ったのは言うまでもなくw
他にも口を動かしていないのに会話していることに疑問を持った子供。
「口でお話ししていないのに、どうやって話してるの?」と聞いてきました。
電脳のことを「頭で思ったことを伝えてるんだよ」と説明したら、「そうか!頭にアンテナがあるんだ!」と自分で解釈していて、あながち間違ってないと思った……
と言うより、子供の発想力に脱帽した瞬間でした。
攻殻機動隊は未来の話だし、大人が子供に分かりやすく説明するのも結構難しいんですよね。
しかも説明がつかない(^_^;)
だって、どこでもドアの仕組み…説明できませんし、そういうものと言うしかないですし…。
子供に見せるにはちょっと難しいと思ったけれど、逆に良い刺激になったかもしれません。
こういうふうに、攻殻機動隊を子供なりにドラえもんに置き換えて、自分なりに吸収できる能力が凄いというかビックリです。
逆にドラえもんという未来の話を観ていたからこそ、割りと観られたんじゃないかなって思いました。
ドラえもん、侮れませんw
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