花粉が飛ぶようになり、
旦那が鼻をグスグスするようになってから、
子供の方も目をこすったり、
くしゃみしていたり、
鼻水が出ていたりして、
花粉症じゃないかと疑わしくなり、
旦那から病院に連れていって、
アレルギー検査してくるように命じられました。
イオン内や駅近にもアレルギー科の病院がありましたが、
最近家の最短距離の病院が何かと便利だという事に気付き、
まずは自宅近くの病院でアレルギー検査が出来るかを電話で聞いてみたところ、
なんと4歳児でもアレルギー検査できると言うではありませんか!
な、なんて万能なの…
小児科じゃないけれど、
総合内科だからなのかな?
凄く先生も感じの良い人で、
優しそうな先生だったので、
もう普段はここに通おうと思いました。
小児科は土曜日だったら、
いつものちょっと離れた病院に通うことに。
病気の子供を連れて、
電車に乗って1駅の小児科に行くのは厳しいので…
病院に着くと何故か鼻を手でガード
病院に着いて、
名前を呼ばれて診療室に入ると、
すぐさま子供が鼻を手でガードした…(^_^;)
あぁ、1ヶ月前の事をちゃんとおぼえてるんだなとw
1ヶ月前に1度目のインフルエンザA型が治って、やっと幼稚園に登園出来たと思っていた翌週、また39度近く発熱し、
2度目のインフルエンザにかかったんじゃないかと、
自宅近くの病院に駆け込みました(^_^;)
その時、あの綿棒を鼻に突っ込むインフルエンザ検査をしたのです。
1度目のインフルエンザ検査でも嫌がって、
やっと説得して2度目のインフルエンザ検査をさせた時には、
もう鼻が痛かったらしく、号泣…
そんな苦い経験を、
こんな小さな4歳児でも覚えてるなんて、
記憶力半端ないw
診療室の時はやらないと分かって、
直ぐに鼻ガードを止めたのですが、
次に名前を呼ばれて、
2度目のインフルエンザかもしれないと個室に匿われた場所に行った所、
すぐさま両手で鼻ガードwww
どんだけ嫌なのw
看護婦さん達は鼻ガードをしている間に、
子供をタオルでグルグル巻にして固定し、採血した…
そう、鼻ガードしていた子供は、
まさに不意打ちを食らって、
苦手な注射だった事に気付いた時には時既に遅し。
ママちゃんは遠くから生暖かく見守っていました(*´ェ`*)
そうしたら、看護婦さんに子供が鼻ガードしていた事を微笑ましく見ていて、
小さい子なのに覚えているなんて凄い記憶力ですねって言われましたw
採血が終わって、
ママちゃんが迎えに行くと、
まるで精気を吸われたかのような状態で放心してた(^_^;)
不意打ちがショックだったらしいw
まぁ、そりゃそうよね。
鼻に突っこまれると思っていたら、
苦手な注射だったんだもんね。
でも泣かずに我慢していたよ。
今にも泣きそうだったけど、
頑張ったので褒めてあげた。
帰りは、
「注射跡が痛い痛い。
手洗いもうがいも出来ないよ。
ご飯も食べられないよ。」
と注射された腕を押さえいう始末w
「そうしたら、おやつも食べられないね。作ったティラミス食べられないねー」
と言ったら、
「食べる!食べる!」
ゲンキンなやつめw
家に帰ると、
郵便屋さんが来ていて、
こどもちゃれんじEnglishが届いた。
手渡された瞬間、
子供は大喜びをし、
まるで注射されたのを忘れたかのよう。
家に入って、
「こどもちゃれんじEnglishは手洗いうがいしてからだよー!」
と言ったら、すぐさま手洗いうがいをし、
腕が痛いの忘れて遊んでたw
でも、夕飯の時にあとちょっと食べれば食べ終わるのに、
「ママ、腕が痛くて食べられないの」
とか言い出すw
普通に家に帰ってきた時に手洗いうがいして遊んでたやん!って笑いそうになったw
しょうがないなぁと、
今日頑張ったから食べさせてあげました。
子供って面白い。
こういうの見る時が1番育てていて面白いなって思います。
アレルギー検査で分かること
アレルギー検査は36種類の、
花粉症や食品、ハウスダストなど代表的なアレルギーが分かります。
今って凄いんですね。
でも、もっと細かいアレルギーの種類は、そこから絞って検査していかないと分からないそうです。
まぁ、大体分かれば良いかなって思ってるので、
36種で十分かなとは思います。
検査結果は一週間後。
さてどういう結果になるのかな。