ヨーグルトだと、子供が食べにくいという事もあって、朝食は飲むヨーグルトの方が良いかなと思って、アイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで飲むヨーグルトを作っています。
ただ、飲むヨーグルトの元にする物によって、出来上がりが大分違うなぁという印象です。
飲むヨーグルトの作り方
レシピには牛乳を900ml、飲むヨーグルトを100mlを混ぜると書かれています。
ブルガリアの飲むヨーグルトで試した結果
ブルガリアの飲むヨーグルトで作ってみたのですが、ちょっと牛乳を使ったばかりで、結構飲むヨーグルトを多めに入れてしまったんですよね。
だいたい200mlから300mlくらい飲むヨーグルトを入れました。
そうしたら、結構緩めのヨーグルト!っていう感じの飲むヨーグルトが出来ました。
味は前回作った恵ヨーグルトを元に作ったヨーグルトよりかは、マイルドで酸っぱくない感じです。
食べやすいヨーグルトという感覚です。
ブルガリアの飲むヨーグルトとヨーグルトを分量1/2ずつ入れるとヨーグルトになりそうな予感です。
通常のヨーグルトを元に作ると酸っぱめにできるので、酸っぱいのが苦手な人は飲むヨーグルトで調整しながらブルガリアの飲むヨーグルトでヨーグルトを作るのも手かなと思いました。
お高めの飲むヨーグルトで試した結果
ハヤチネフーズのHAYACHINE(早池峰山麓)飲むヨーグルトで試してみました。
分量はレシピ通りで、牛乳900ml、飲むヨーグルト100mlで試しました。
今度は微妙に発酵していて、飲むヨーグルトと牛乳を足して2で割ったような、薄い飲むヨーグルトが出来ました。
味は微妙に、牛乳?飲むヨーグルト?みたいな感じです。
今度は分量を牛乳800ml、飲むヨーグルトを200mlで作ってみました。
飲むヨーグルトは乳酸菌によって調整が難しい?
自家製飲むヨーグルトは、難しい!!
ヨーグルトはあまり失敗なくできた感じがしたのですが、飲むヨーグルトは入っている乳酸菌によってかなり出来が左右されるのを実感しました。
元になる飲むヨーグルトを決めた場合、調整しながら試行錯誤して、自分の納得のいく飲むヨーグルトができたら、その分量で作った方が良いかもしれません。
我が家が使っている、飲むヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーは、アイリスオーヤマ(IYM-013)の飲むヨーグルトが作れるヨーグルトメーカーです。