日立の布団乾燥機HFK-SD1Pが発火の恐れがあるという事で、
購入したAmazonからリコールのお知らせが来ました。
Amazonからリコールのお知らせ
凄いですね。
まずはAmazonに感心しましたw
Amazonから購入した人へ全員お知らせが行っていると思います。
この手のリコールは、
新聞やニュースやCMで告知しても、
ユーザーは型番まで覚えていないので、
中々リコールに気付きにくいんですよね。
購入したお店がキチンと把握し、
お知らせしてくれれば殆どの人が気付くと思いますが、
実店舗でそれをやると莫大なコストや個人情報を持たねばならないので、
大変だと思うので仕方ないのでしょうが…。
ポイントカードにその機能を付ければ良いのかもと思いましたが、
それを店側に負担させるのもおかしいか…
ネット通販ならではの利点ですよね。
リコール商品は消費者に選ぶ権利を与えないのか?
リコールで新しくなったのは良いんだけれど……
正直デザインは前の方が良かった…
なんでこんな濃いピンクになったんだ。゚(゚´Д`゚)゚。
あの薄いピンクが良かったからデザイン重視で買ったのに、
色変わるなら色選べるようにして欲しいです。
リコール商品は、
消費者に選ぶ権利を与えず、
問答無用に決められた物を送るのはどうかと思うのです。
消費者はその商品を選ぶ時に、
他商品と比較した上で購入してるのですが…
付属品は既存のものを??
おまけに元々買ったのは布団乾燥機のみの型番HFK-SD1Pで、
今回来たのはHFK-SD20という型番。
このHFK-SD20の付属品には、
布団乾燥マット、衣類乾燥カバー、収納ポーチが付いています。
リコール商品には付属品は付かないと書いてあって、
我が家の元々買った布団乾燥機の付属品は布団乾燥マットのみ。
何が言いたいかというと、
1段階上の高い商品が届いたものの、
付属品は既存のものを使うので、
衣類乾燥機として使えないという事。
そして、その衣類乾燥機を使うには、
衣類乾燥カバーが必要なので
単品で買うと4500円もする。
だったら一旦返金してもらって、
付属品付いているのを買い直したいよ…
HFK-SD20は既に販売終了になっていて、
2012年の販売終了価格がヨドバシカメラで6580円になっている。
旦那が買ったので幾らかだったのか分かりませんが、
仮にリコール商品だったHFK-SD1Pが6000円だとして、
衣類乾燥カバーを買い足したら、
10400円ですよ?
返金してもらってから、
送られてきた商品を買った方が良いじゃないですか…。
それにマット不要の最新式HFK-V300-Pの商品も出ているので、
それが9000円くらいで買えるんですが…
2012年に既に販売終了したものを渡すのか?
確かHFK-SD1Pを購入した時期は、
子供が生まれた2011年前後だったと思います。
型番からして、
HFK-SD20はその後に出た商品だと思いますが、
既に2012年に販売終了した商品をリコール商品として渡すのもどうかと思います。
在庫処分も良いところですよね…
2012年に販売終了しているのに、
フィルター部品の買い替えの箇所は2015年になっているので、
わざわざ取扱説明書は印刷し直したんですね…
リコールになったら消費者に選ぶ権利を
リコールになり、
同じ商品が届くなら理解できますが、
機能やデザインが変わるのならば、
代わりの商品(例えば色の選択)か返金かを選ばせて欲しい。
商品を選ぶ時、
機能だけでなくデザインや色も考えて購入してるんですよ。
デザインや色が変わったのに、
代替品はこれだから!って一方的に送られるのも…
購入時に選ぶ時間を考えると、
その時間がとても無駄になった気分です。
何だか損した気分になるのはなぜだろう。。
リコールがなければこんな気持ちにはならなかったのに…。