妊娠後期に入り、お腹が大きくなるにつれて、お腹が痒くなってきました。
特に中心より両脇の内側ら辺が痒くて、赤い湿疹がブツブツと。
妊娠後期にかけて妊娠性皮膚掻痒症？
どうやら妊娠後期特有の症状みたいで、ホルモンバランスが原因であったり、皮膚の乾燥、下着や骨盤ベルトや妊婦帯などの締め付けや蒸れなどに寄るそうです。
お腹が大きくなるにつれて、皮膚が薄くなり、弱くなって過敏になっているのかもしれませんね…。
妊娠性皮膚掻痒症の対処方法
妊娠線予防の為に、お風呂上がりに馬油をつけています。
その後は痒みが一旦治まります。
痒くなる時間帯は夕方からにかけてなので、馬油の効果が切れて、乾燥し始めると痒くなるようです。
お昼に一度馬油をつければ良いのでしょうけど、日中は眠くて寝てしまい、ついついサボって痒くなってから後悔する日々😓
夜も妊婦帯をつけていましたが、冬の布団の中は意外に蒸れるので、外して寝ることにしました。
これで一度様子を見て、症状が和らぐかどうか様子を見てみようと思います。
妊娠性皮膚掻痒症はいつ治る？
出産後は妊娠性皮膚掻痒症の症状は治るそうです。
私は予定帝王切開なので、今は両脇で済んでいますが、妊娠性皮膚掻痒症がお腹全体に広がって、切開する場所にまで湿疹があると厄介だなと思い始めました。
帝王切開の傷跡と共に湿疹の跡も残りそうで…。
なるべく早めに治るように、こまめに馬油を塗って、それでもダメなら産婦人科の担当医に相談してみようと思います。
湿疹の症状が緩和
お腹の湿疹が緩和されつつあります。
まだ完全には治っていませんが、お腹の痒みがお風呂入る時くらいになりました。
湿疹は暖める事で血行が促進され、痒みが増します。
お風呂入る時くらいになったので、痒みの症状が緩和されてきたということに。
ボディーソープを変えたら症状が緩和
普段はロート製薬のデオコを使っていました。その前はBOTANIST。
BOTANISTを使っていた時は、冬になると身体が痒くなってしまい、足に湿疹が出てきたんです。
デオコを使い始め、お腹に湿疹が出る前に同様に足に痒みが出て、その時はまだ症状が軽かったので放置していたのですが、その後にお腹に湿疹が出て痒みが出始めました。
恐らく、足に痒みが出た時がお腹にも湿疹が出る兆候だったのだと思います。
理由は簡単で、冬になると洗浄力が強いボディーソープを使うと乾燥湿疹になりやすい体質なのだと思います。
現に、うちの子は夏は学校のプールの塩素で乾燥湿疹になり、冬になると乾燥湿疹で保湿ケアが欠かせません。
その為、子供用に無添加のミヨシのボディーソープを使っています。
私もデオコからミヨシのボディーソープに切り替えたら、湿疹の症状が緩和してきました。
お風呂後は直ぐに馬油を塗っています。
妊娠後期に湿疹で悩まされている方は、刺激が少ないボディーソープに切り替えてみてはどうでしょうか？
