2013年度から定期予防接種に、
子宮頸癌ワクチン・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチンが加わることが正式に決定されたようです。
今までは任意接種になっていました。
こでこは、既に接種済みです。
市が補助しているようで、お金はかかっていません。
自治体によっては、
自費で受けなくてはいけなかった人もいるはず。
子宮頸癌ワクチンは、
副作用が心配ですが…
自分達の子が接種する頃には、また違うワクチンが開発されていることを祈りつつ…。
子宮頸癌ワクチンの接種期間は、小学6年から高校1年の女子。
ヒブワクチンの接種期間は、生後2ヶ月から5歳未満。
小児用肺炎球菌ワクチンの接種期間は、生後2ヶ月から5歳未満。
子宮頸癌の年間発生状況をみると、
8474人が発症し、
2486人が死亡しています。
ただ、子宮頸癌はちゃんと半年ごとに検査すれば防げるのですが、
半年ごとに検査しに行く人が少ないから、
こういう結果になってしまっているのでしょうね…。
働く女性は、会社の健康診断に含まれていなければ行かないでしょうね…
私が前にいた大手ECサイトの会社では、
女性社員が多いのにもかかわらず、
含まれていませんでした!
→ほんと、ただの健康診断しかなかったです。
旦那の会社の健康診断には、子宮頸癌とマンモグラフィーの検査が含まれているので、扶養範囲である今は、会社の福利厚生で無料で受けることができるそうです。
会社によって違うので、受けれない場合は自腹で受けるしかたないです。
ちなみに自腹だと、結構高かった気が…。
ちなみに、妊娠して産婦人科に行った場合、子宮頸癌検査やエイズ検査など、
一通りすることになっています。